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山田優・小栗旬/ほしのあき・三浦皇成。二組の夫婦に向けられる、無作法な離婚予想

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 また、13歳年上の姉さん女房という立場のせいか、タレントのほしのあき(39)と三浦皇成騎手(26)夫婦も結婚当初から離婚を噂する報道が絶えない。2012年に発覚し問題となったほしののいわゆる<ぺ二オク詐欺事件>やら、同年12月の三浦と女子大生との浮気疑惑やらで、離婚待ったなしと言われて早4年。先月17日には、三浦騎手が落馬負傷により骨盤骨折などの重傷を負ったのだが、ここでまた離婚説が再浮上した。なんでも夫妻はもともと週末婚(ほしのは東京、三浦は茨城)だったが、今は週末にも会わない完全別居の仮面夫婦だという“競馬関係者”の証言が出回っている。

 しかしこれもまた、ただの噂、あるいはそうであってほしいという願望に過ぎないようだ。またも「女性自身」であるが、今月20日発売の同誌は、茨城県にある白亜の豪邸に住むほしのに直撃取材を敢行している。かつては同県のマンションに住んでいたはずの三浦夫婦、いつのまにか豪邸を建設して引っ越しをしていたようだ。なんと億超えの物件だそうで、三浦は1億のローンを組んだとある。離婚話でしょっちゅうもめているならば、なにが悲しくて1億のローンを組んでまで家を建てるだろうか。いくら三浦が勝負師であろうと、そこまでリスキーな生き方は選ばないであろう。

 同誌の取材にほしのは余裕ある態度で応じたようだ。離婚危機報道に対して「あはは、ないですよ、そんなの」「主人とは『こんなに幸せなのにね』って話すんですけどね……」「(離婚と騒がれるのは)私が13歳も年上だからですかね」とコメント。取材の最後には「永遠に離婚はありませんから!」と念押しして去っていったというほしの、なんとも胆の据わった対応ぶりである。

 冒頭で、夫が稼ぎ妻が家を守るケースに当てはまらない有名人夫婦は「離婚説」を流布されやすいと書いたが、妻が働く場合だけでなく、逆に夫の仕事が激減した場合も、すぐに「離婚危機」が持ち出される。その場合、夫は「ヒモ」等と揶揄されることもしばしばだ。だが現実を生きる人間は、そんなに型通りではない。

 離婚しそう、しそうとこれまで散々ネット上でも囁かれてきた二組の夫婦は、どうやらどちらもすこぶる円満な夫婦生活を送っているようだ。彼らに向けられる「離婚しそう」の視線は、つまりは「離婚してほしい」という一方的な願望ではないだろうか。そのような勝手な妄想は、いくら人前に出ることを生業としている芸能人夫婦に対してだとしても、とても失礼なことであるし、なによりどちらの夫婦にもまだ小さな子どももいるのだ。デリケートな家庭問題に首をつっこんでひっかきまわし、火のない所に無理やり煙を立たせる手法は、時代遅れも甚だしい。少なくとも、彼らには通用しないのではないだろうか。

(エリザベス松本)

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