こんにちは、最近「膣トレ」を怠り気味の大根 蘭です。
女性のセックス中の“イッたフリ”演技に関しては、しばしばホットなトピックになりますね。“イッたフリ”をするには、「膣を締めること！」と女性へのアドバイスや「女性のイッたフリは見破れるのか？」と議論する男性たちには「イッたフリするなんて、ヒドイじゃねぇか！」という男性からの怒りの声もよく出ます。で・も、そういう男性だって演技しているではあ～りませんか。過去、喘ぎ声の演技中の男子がいたり、「男でもイッたふりをする」という記事もありました。男性の“嘘イキ”は「相手に「イッた」と伝えて、すぐにコンドームをティッシュで包んで捨てます。ゴムをつけなかった時は自分の手に精子を出したと言ってティッシュで拭いて捨てます。周りの男にもそうするってヤツ、結構いますよ」というものでした。
“ピクピク”“ドクドク”は自分で操作できる
私からの意見としては、女性のイッたフリはそれなりに、膣に力入れたり踏ん張っておりますけども。「出た」と嘘を言ってそそくさと何も溜まっていないコンドームをゴミ箱に捨てるなんて、ちょっぴり寂しいんじゃありませんか？ 今回は、「イッた（射精した）フリ」とは違い、ティンコを使って「感じてるよ」を表現する演技をしている男性について。周りにも結構経験者がおりました。
彼のティンコが挿入時にピクピクする＝「気持ちよすぎて感じている」反応だと思っていませんか？ 私はそう思っていました。実際に、挿入してから抱き合いじっとしたままの状態で、ティンコがピクピク、そしてドクッと波打つ人がおりました。この感覚、私は好きなんです。好きな理由は、その感覚が気持ちいいだけじゃなく、（すごく感じているんだなぁ♪）と思った嬉しさからのような気もします。
しかし……「いつも彼女の中で、イッた時のように意識的にビクビク動かしてる。彼女も喜んでくれるし、自分も興奮する」という男性が意外にも多いようなんですね～。私のようにこの感覚が好きな女性のためにチンピクしているとか、何よりも男性自身がこのピクピク感覚が好きで、自分が楽しむために動かす場合もあるという意見もありました。ただし、この“ピクピク”や“ドクドク”は、“自分に余裕のある時”とのことで、射精をガマンした状態で意識的にピクピクすることは、ある程度、経験を積んだ熟練ワザ。テクニックを要するのですね。ただ、これが演技だと思いたくない自分もいます。男性友人にその思いを話すと、「男だって演技するし、思ってもない事を褒めたりもする。セックスってそういうコミュニケーションだろう？」……まぁ、そうですけれども。
1 2
