連載

幼稚園ママたちの攻防を垣間見たハロウィンの記憶

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私の小学校時代からの友達で一児のママ(旧姓:S)の話を思い出しました。

「私、ママたちの中で浮いてるんだ。」

やっぱりママ同士の付き合いにはいろいろあるんだろうな……。
子供には子供の世界や付き合いがあって、それは形は違ってもママたちも一緒なんだろうなと思ったのです。
火花ばかりが飛び交ってるわけじゃないけど、
目に見えない何かが交わされてるな~と感じた待ち時間でした。

ちなみに小学時代からの友達ママ(旧姓:S)は「ママたちと友達になる自信はないけど、子供たちと友達になる自信はある」だそうで、
幼稚園に行くと子供たちに囲まれるそうです。……それはそれで面白いじゃないのさ……。

 

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子供たちの話し声が聞こえてきました。

行進から帰って来た子供たちに、もうひと描き。

~ 略!~

いや~疲れた。

絵具は乾かないわ、子供は並んでるわ、ママの視線が刺さるわ……。
とりあえずは。なにはともあれ。終わりましたわよ。

思い思いの衣装に身を包んだ子供たち。
この単発ハロウィンバイトは2009年と2011年の計2回参加。
2回とも思ったけど……か、金かかってんな。
2009年、豪華ピンク姫衣装でみんなの注目を集めていた女の子に2011年再会。
2009年時はピンクのツヤツヤドヤドレスに気後れしてるような感じでした。
ドレススカート部分のふくらみを保つためのホネ輪っかが入っていたのですが、自分でドレスをまくり上げてしまい、ホネ輪っかもスカート裏地も下にはいていたズボンも丸見えのまま困り顔でテケテケと走る女の子。

2年後。その女の子はシンプルな黒い服を着ていました。

衣装の細部まで覚えていないのですが、印象としては「ちょっとシックなピーターパン」といったところでしょうか。仮装していたのかすら曖昧な記憶です。
ともかく落ちついて見えました。笑顔も見れました。
この方がワタシには落ちつくわ~ってことだったのかな。
2011年度ハロウィンパーティーを迎えるにあたって、ママとどんな攻防があったんだろう……それともママ側で心境の変化でもあったのかな。

あと、

「なんでみんなあんな変な格好してるの〜!! やだ〜!!」

と泣いてママにすがりついていた女の子もいました。ビエ〜ン!!
私は思わずブッと吹き出しました。
ママはそんな娘さんを怒るでもなく、ただただ一緒に普通の格好で歩いていたのでした。

みんな好きにすればいいのさ~。

 

~~~~~~~~~~ハロウィン回想・おわり~~~~~~~~~~

 

さて、作ろうかね。カボチャのスープ。

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自意識和代

人の好意をなかなか信じられず、褒め言葉はとりあえず疑ってかかる。逆にけなし言葉をかけられて「なんて率直なんだ!」と心を開くことがある。社交辞令より愛あるdis。愛がなければただのdis。凹んじゃうよ! ラブリーかつ面倒なアラフォーかまってちゃんである。