10月13日に発売された『女性セブン』(小学館)で、女優の蒼井優の熱愛発覚が報じられた。新たな恋人は、ミュージシャンの石崎ひゅーい。蒼井といえばナチュラルな雰囲気が魅力で、素朴で透明感のあふれる役柄も多い女優。恋愛というイメージとはかけ離れているが、実はこれまでに数多くの熱愛が報じられてきた恋多き女で、ルックスや役柄的に清楚で慎ましやかなプライベートを期待する声も多かったが、そんなことはお構いなしにわが道を行っている。一見草食に見えて中身は肉食系のロールキャベツ男子という言葉もあるが、蒼井はまさにロールキャベツそのもの! 日本が世界に誇るロールキャベツ女子だ。
蒼井のこれまでの交際相手は、V6の岡田准一や堤真一、大森南朋に鈴木浩介、三浦春馬などの大物俳優ばかり。また、岡田とはドラマ『タイガー&ドラゴン』(TBS系)、大森とはNHKの大河ドラマ『龍馬伝』、鈴木とは舞台『その妹』、堤とは朗読公演『宮沢賢治が伝えること』、三浦とは舞台『ZIPANG PUNK~五右衛門ロック3』やアニメ映画『キャプテンハーロック』などなど、これまでに交際が報じられた男性のほとんどが共演者。今回のお相手・石崎ひゅーいは、今までの交際相手にしては知名度の点でいささか劣るものの、彼も12月3日に公開予定の映画『アズミ・ハルコは行方不明』で蒼井と共演している。
イケメンから、渋いおじさま系、個性派俳優、はたまたミュージシャンなど、ルックスも雰囲気もバラバラ、年齢も様々と、交際相手に共通するところが見つけられないあたり、蒼井は生粋の共演者キラーと言える。しかし、蒼井がすごいのはこれまでの男性遍歴だけではない。
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