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新垣結衣と石田ゆり子が可愛い・カワイイ・かわいい! 最強の布陣をそろえた『逃げ恥』

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『逃げるは恥だが役に立つ』 オフィシャルサイトより

『逃げるは恥だが役に立つ』 オフィシャルサイトより

 女優の新垣結衣が主演を務めるドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の第一話が、10月11日に放送された。2015年のドラマ『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)以来、約1年ぶりとなるガッキーの主演にテレビ視聴者は大興奮。22時の放送開始から即座にガッキーの可愛いさを褒め称える声がweb上でかわされ、“ガッキーかわいい”というツイートは何と2時間で脅威の1万件越え! 「全体の雰囲気とか動きとか全部最高に可愛い」「今までも超絶かわいいけど、アラサーになっても全く衰えてない!」「天使がテレビに出てるぅー」と、ガッキーフィーバーともいえる状態だった。「カワイイ」だけでここまで視聴者が盛り上がれる女優は、深田恭子か新垣結衣くらいだろう。その両者とも、男女問わず「カワイイ」と褒め称える対象であることが共通点だ。

 初回の視聴率平均(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)も10.2%と2桁台で、好スタートを切ったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』、略して『逃げ恥』。職ナシ彼氏ナシの主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験の無い独身サラリーマンの津崎平匡(星野源)と、結婚という名の雇用関係を結ぶことになる……というストーリー。原作は人気マンガだ。就職活動に失敗し大学院進学を選んだものの、院卒での就職も決まらずに派遣会社に登録したみくり。だが派遣先の契約も終了し、仕事にありつけない。しかし家事だけは得意で、父親経由で津崎宅の清掃や洗濯など家事代行サービスの仕事をするようになり、そのまま津崎と自分双方にとって都合の良い契約結婚を持ちかける。第一話はここまでだ。

 ドラマではガッキーの伯母として、女優の石田ゆり子が登場。49歳独身、化粧品会社の広報部でバリバリ働くキャリアウーマンだが、処女という設定だ。石田自身も10月3日に47歳の誕生日を迎えたが、20代よりも30代、30代よりも40代とその輝きは増しており、「こんなに可愛らしいアラフィフの処女などいるわけがない」「ガッキーと並んで遜色ないなんて!」と、驚愕の感想があちこちでかわされている。誕生日同日にはInstagramを開設し、撮影風景やプライベート風景をアップ。麗し過ぎるショットの数々を披露しており、その清々しい美しさは、石田ゆり子自体が非現実的な存在ではないかと失礼ながら疑いたくなるほどである。

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