今月16日に放送されたKinki Kids(以下、キンキ)がMCを務めるテレビ番組『Kinki Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で、堂本光一があまり馴染みのないラップを披露。そのクオリティに「こうちゃんのラップヤバすぎwww」「これはひどすぎて逆に良い」「たどたどしい光一のラップかわいい! 剛が大喜びしているのも胸キュンだわ~」と大反響が上がっている。
その日の番組は俳優・小泉孝太郎をゲストに迎え、羽田空港を満喫するべく、空港内の様々なスポットを紹介していくという内容だった。しかし番組冒頭でキンキの2人が登場するシーンから、光一が唐突にラップを披露。体を前後に揺らし、ドスのきいた低い声で「俺はラップができねぇ、でも今ラップをしてみる」と口走る。“ラップ”という単語が入っていなければ、ラップであることすらわからない低クオリティに、剛も「おお……新しいタイプの」と少々戸惑い気味。どうやら、空港の出発口に書かれている「Departures(出発)」という言葉からglobeの楽曲名を連想し、マークパンサーの真似をする気になったようだ。
剛に「僕嫌いじゃないですね、ラップができないのにやってみる人」と評価されると、光一は自信満々にラップ調で「でも俺はしてみる」と応え、得意げな様子を見せた。これには「こうちゃん自由すぎる(爆)」「え、何このオープニング、めちゃシュール!」と視聴者からも驚きの声が続出。
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