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【エロメン☆タイム】一緒に入浴まで! 一徹と月野帯人の同居生活を1時間も収録した話題作レビュー

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 「女のそれとは違う」と言われている男の友情。男だけで遊んでいたり、家に泊まっている時って、一体何の話をしてるのか……。異性がいると話す内容が変わったり、彼女や奥さんの前と友達の前では多少態度や雰囲気が変わる人もいますよね。そんな「他の誰もが知り得ない“男同士の秘密の空間”」を覗き見できる作品をDMM.comにて発見! SILK LABOの『Under One Roof Room.301』です。

 主演はエロメンツートップ・一徹&月野帯人と豪華な上に、本人たちは「一徹さん」「ツッキー」と呼び合う先輩・後輩の仲という設定でリアリティ抜群。そして何より、本作は開始1時間弱……2人しか出てきません! 2人の世界を存分に楽しめる、ファン必見の作品ですよ☆

 お互いの彼女とカップルぐるみの付き合いもあるほど仲の良い、以前同じ会社で働いていた2人。ある日、一徹は同棲していた彼女のメイちゃん(松本メイ)と喧嘩をしてしまい、実家でひとり暮らしをしているツッキーの家にしばらく居候することに。ツッキー宅にキャリーバックと手土産を持って一徹が現れるシーンから始まります♡

 挨拶もほどほどに、「お腹空いてないですか?」「2人で一品ずつ何か作りましょう」というツッキーの提案により、2人でキッチンに立って調理を開始します。シルク作品には頻繁に登場する男の料理姿ですが、男同士が「(ツッキー)醤油を4回振りかけて~」「(一徹)今もっとかけてただろ!?」「(ツッキー)あはははは~!!!」なんてキャッキャしている作品は初めて見ました。悶絶です。

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