10月14日から3日間開催され、ヴィジュアル系ファンを歓喜させた音楽フェス「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016」。ゴールデンボンバーもこの奇跡のフェスに出演し、メンバー全員でX JAPANのコスプレ姿を披露した。全盛期のX JAPANを彷彿させるクオリティの高いヘアスタイルやメイク(樽美酒研二だけはいつもの白塗りメイクだったが)は大きな反響を呼んだが、ここで注目したいのはコスプレ姿ではなく、ボーカル・鬼龍院翔のムキムキボディだ。
フェス当日、鬼龍院はX JAPANのボーカル・Toshlの衣装とメイクで登場。そしてライブ本番では黒のジャケットを着ていたものの、ライブ後のブログでは上半身裸の画像を数枚アップしている。顔が少しふっくらしているので、体の方もさぞ肉付きが良いのだろう…と思いきや、意外や意外、ムキムキボディだったのだ。胸筋や腹筋の筋が浮き上っているだけでなく、腕の筋肉もしっかりと鍛えているようで、こちらもムッキムキ。ゴールデンボンバーといえば、暫定的(エア)ドラム担当の樽美酒がことあるごとにパフォーマンスと称して裸体を披露し、しかもその腹筋に見事なシックスパックができていることから、樽美酒の体ばかり気を取られがちだが、鬼龍院も意外とイイ体をしている。
また、ライブ後の写真ではX JAPANのTAIJIに扮していた歌広場淳も上半身裸になっているのだが、樽美酒とまではいかなくても、こちらも腹筋が割れているように見える。ステージの上ではちゃらんぽらんを演じている彼らだが、体はしっかりと鍛えているようだ。
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