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【エロメン☆タイム】一徹が豹変! 彼女がこっそり堪能小説を読んでいたことに気づいたら…

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 SILK LABOには、絹のように滑やかな快感を、女性が憧れるシチュ×理想のイケメンがお届けしてくれる“SILK”、繭に身を潜めたイケメンたちの優しさに包まれて、温もりを感じられる“COCOON”、女性の奥底に眠る欲求を刺激し、イマジネーションを揺るがす“UNDRESS”という3つのレーベルがあります。

 今回は、DMM.comに配信されている一番過激なレーベル“UNDRESS”の『Deep Desire 2 ‐Please‐』をご紹介! 本作は「おねだり」というテーマのもと、一徹出演の『MIRROR』と有馬芳彦主演の『FLAUNT』が収録されたオムニバス作品です。まずは、一徹パートから見てイキましょう☆

 ユタカ(一徹)とカナコ(桜木優希音)が、同棲を始める新居に引っ越してきた日のこと。荷ほどき中に“カナコ 本”と書いてあるダンボールをユタカが運ぼうとすると、カナコは「私のだからいいよ」と取り上げます。う~ん、早速何かありそうな気配がしますね。

 場面は変わって、リビングのソファで爪をやするユタカ。そこへ、お風呂から上がったカナコが戻ってくると、あたふたしながらさりげなくやすりを隠して終わらせます。そして、カナコが隣に座って脚にボディクリームを塗り始めると、横目でチラチラ見始めたかと思えば、自分の爪を眺めるフリしてごまかしたり。カナコに「どうしたの?」と聞かれても「べ、別に」とはぐらかします。爪をヤスっていただけで挙動不審になり、カナコの脚に反応……ウブなのか、同棲初夜に興奮しているのかはわかりませんが、とにかく高ぶるユタカ。

 ベッドシーンでは、その高ぶりが最悪の結果に。2人でベッドに並んでキスしたかと思えば、ニコニコ笑顔のユタカが「これから毎日一緒って、何かいいね」と言い、突然カナコの乳首にむしゃぶり付きます。そして鼻息荒く服を脱がし、必死の形相で「いい!? お願い!」と手マンしたり、また乳首を舐めたり……。この一連の流れはキングらしくない、ド下手かつ自己中プレイなんです! もちろんカナコは不満気な表情で対応しているのですが、おっぱいに夢中のユタカは気づくはずもありません。これが毎日行われていたら……ゾッとしますよね。

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