恋愛・セックス

ロバート秋山竜次のカキタレになりたくて追いかけた2001年の処女

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 食事が終わると、待ちに待ったフリータイムです。我先にと秋山氏に群がる女たち。いつの間にか、秋山氏に似顔絵を描いてもらうという流れができあがっていました。私ももちろん書いてもらいました。描かれたのは、ニキビヅラの鼻デカ女。秋山氏の芸風を好きになったはずなのに、それならそう描くとわかるだろうに、普通にめちゃくちゃショックを受け、ずうううんと気落ち……。また例によって、「この女達の中なら結構イケる方」という肥大化した自己評価とのギャップもあり、ずううううん……。次に描いてもらっていた、ぽっちゃり気味の顔見知りおっかけ女性も、ずうううん、としていました。

 ふとピタT巨乳を見ると、似顔絵も描いてもらわず、ずっと秋山氏の隣をキープしているではありませんか。店を出て次の目的地に行く際にも、彼女は常に秋山氏の隣を歩いていました。でも、喋りかけたりはしないんですよ。ただ隣にいるだけ。参加者全員での記念写真撮影時さえ、その女は秋山氏の隣にいました。

 さて、すっかり気落ちした私はヤケクソになり、最後にほかメンバーとも触れ合える場面で、「もうこいつでいいや」と(なにが?)なり、インパルスの堤下敦に近づきました。そしてツーショットを撮ってもらい(例によってカメラを渡して)、言いました。

「さっき、友達同士でバーベキューするのが好きだって言ってましたよね」
「はいはいしますよ」
「今度ぉ、私も呼んでくださいよ~~」

 え、どの立場から言ってるの? てゆうか誰? 突然来て呼んでくださいよ~~って、え、誰? 堤下さんも内心ビックリしたんじゃないでしょうか。ヤケになった処女とはげに恐ろしきかな。だがしかし堤下さんはそういう類の猛獣に慣れているのか、

「はいはい呼びますよ」

とOK(?)との返事! 「ぜったいですよぉ~~」と言いながらその場を離れ、Eに、「堤下のバーベキューに参加できそうなんだけどwww」と報告した私ですが、連絡先も知らずに、一体どうやって参加する気だったのか教えてほしいものです。

 その中華街バスツアー以降、似顔絵ショックと秋山氏へ近づきすぎたことによるエネルギー減少が原因で、以前よりもライブに行く回数が減った私。と、同時期に、処女時代を終えたのです。

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有屋町はる

AVメーカー広報、実話誌編集を経てフリーライターに。現在は週刊誌にて、中年男性目線の芸能記事やピンク記事を中心に執筆中。U15アイドル周辺が好き。