カルチャー

【エロメン☆タイム】上司・一徹と2人きりで残業→胸キュン“極上ご褒美”!

【この記事のキーワード】

 【好きな人に思いを伝え、すべてわかり合えたら良いのに……。けれど現実はそんなに上手くいかない……。受け入れてもらえないかもしれない不安から、かっこつけて虚勢を張って強がってしまう】そんなテーマで描かれたSILK LABO作品 『素直になれない恋人たち』。出演者は、お馴染みの一徹、有馬芳彦に加え、期待の新人エロメン東惣介! それぞれが主演を務めた3作が収録されているオムニバスドラマです。もちろんDMM.comにて視聴できますよ☆ 最後は一徹の『not for you』を見てイキましょう!

 会社の上司・村下健吾(一徹)と部下・横川美恵(せいの彩葉)。美恵が仕事でミスをしてしまい、健吾に怒られるシーンから始まります。今回の一徹は、社内では“仕事の鬼”と呼ばれている頭のキレる上司役。美恵はそんな健吾に怒られすぎて煙たがっていました。怒られた後にデスクに戻って睨みつけちゃうほどに。とはいえ、ランチ時には美恵のテーブルに座ってきて、他愛もない話をする2人。結局美恵を怒らせちゃう健吾なんですけどね。

 ある日の夜。美恵がまた仕事でミスしてしまい、2人で残業することに。一徹と残業だなんていいな~♡ なんて言ってられないのが本作です。というのも、誤りながら懸命に作業する美恵の隣で、健吾は「平成生まれのくせに、義務教育でそういうこと習わなかったのかな?」「よくうちの会社に入れたな~、良い時代になったもんだな!」と嫌味連発! これには美恵も「私も私で頑張ってるのに、どうしてそんなこと言われなきゃいけないんですか」と泣いてしまいます。頑張っている時に気持ちを逆撫でするようなことを言われると、悔しくて涙が出る気持ち……わかります。しかし、案の定健吾は慰めません。美恵のほっぺたを掴み「頑張ってるか評価するのはお前じゃねえ。上司の俺なんだよ」「頑張ってるところ見せてみろよ!」と喝! そして、どうにか仕事が終わったころには午前3時をすぎていました。

1 2