連載

バイブ界のデコトラ! 古き良きいかがわしい見た目×ハイテク機能搭載の“上級者向け玩具”

【この記事のキーワード】

wildone_top

鬼爆

 バイブバーは展示しているバイブから内装、外観まですべて撮影可能な場所。多くの好奇心旺盛な女性たちが毎夜訪れては驚嘆しながら楽しく撮影をされています。そんな店舗にて、ここ最近、特に動画撮影されるナンバー1の子をご紹介しちゃいましょう。その名も『鬼爆』。

『鬼爆』

『鬼爆』

 名前の通り、鬼の金棒を彷彿させるゴツゴツとしたイボが竿の先端部分に配置され、ピッカピカのメタリックボディに、七色のパールを搭載。極めつきはクリバイブ部分。おや? 謎の生物が!? 恐らくバタフライなんですが、古い世代からすれば「……モスラやん」とほっこりしちゃいますね。今年は『シン・ゴジラ』も大流行したことだし、ベッドの中で彼氏と「モスラ~、やっ! モスラ~、やっ!」なんて歌いながらイチャつくのもありかも!

 そして、『鬼爆』は全長約30cm、挿入部分は直径4cmのロングビッグサイズ。バイブが鈴なりになっているバイブバーでもひときわ目立ち、つい手に取ってしまうのです。とにかく、ルックスはいわゆる古き良き大人のおもちゃ然とした“いかがわしさ”を称えたクラシカルスタイルだけど、実はUSB式充電。何故かハイテク。150分でフル充電が完了し、180分ほど使用できるので「電池が切れちゃった、キーッ!」というストレスがありません。

 さて、すべてのスイッチを入れてみましょう。……ああ、ピストンの動きがすごいっ。ウィンウィンと音を立てながら、うねうねと怪しい動作を繰り返し、パールもグルグルと大回転。R/Sボタン付きでリバースもしちゃう。さらに、パール部分はピッカピカに青く光ります。バイブ界のデコトラ。あ、また古い世代アピールしちゃいましたね。

 でも、見掛け倒しじゃない、機能性の素晴らしさもあるんです。とにかく振動が乱暴じゃない。鬼の情けのように優し気な振動なので、膣を痛める心配がないのです。また、素材はもちっと柔らかめなのでインしやすい。また、モスラもこう見えて、36パターンの振動を搭載し、なかなかいい仕事をしてくれるのです。クリ位置には個人差がありますが、密着面が広いのでジャストフィットしやすかったり。いずれにしろ、バイブ上級者向けの一本です。膣の奥をずんずんピストンされながらポルチオをガンガン刺激したい……そんな方にお勧めします。もちろん、パートナーとも是非。特にマンネリカップルや、変わったものが好きな洒落のわかる男性とは盛り上がりそう! ド派手さに笑いながらも、いい仕事をしてくれる『鬼爆』。思い出深いベッドタイムを過ごすことができますよ。

(文責/ワイルドワン広報・内山)

「messyを見た」でプレゼント!

「messyを見た」でプレゼント!

 当連載を読んで興味を持たれた方は、見て、触れて、動かすことが可能な渋谷のバイブバーへいらしてくださいね。スタッフも運営も全員女性なので安心です。こだわりの内装と350本以上のバイブ、国内外から集めた大人のおもちゃが展示されています。「messyを見た」と言っていただければ「スティックローター」をプレゼントいたします!

THE VIBE BAR WILD ONE(ザ・バイブバー・ワイルドワン)

住所:東京都渋谷区道玄坂2-7-4 3F
電話番号
03-5456-1100 (月~土 PM17:00~PM24:00)VIBEBAR
03-3477-0800 (月~金 AM9:00~PM17:00) VIBEBAR 事務局
メール:info@vibebar.jp
定休日:日曜・祝祭日
営業時間:17:00~24:00
※入店受付は閉店時間の45分前までとなります
最寄り駅:JR渋谷駅・ハチ公口より徒歩3分
京王井の頭線渋谷駅・西口より徒歩1分

ワイルドワン広報/内山

都内8店舗、海外3店舗展開する老舗アダルトグッズショップワイルドワンと、渋谷にある女性、カップルのためのセクシャルコンセプトバーTHE VIBE BAR WILD ONEの広報を担当。某エロ系出版社にて編集業を経て、現職。エロ業界の裏方としてあっという間に四半世紀経ってしまいました。

twitter:@VIBEBAR_wildone