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【エロメン☆タイム】優しくて安寧の一徹と、ミステリアスで刺激的な倉橋大賀…どちらがお好み?

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 【恋の「刺激」と日常の「安寧」の間に揺れて……】という、恋愛における永遠のテーマを描いた『繋いだてのひらから伝わること』。出演エロメンは一徹と倉橋大賀と超豪華。もちろんDMM.comにて視聴可能です♡ これは見ないワケにはイキませんね。

 恋愛作家・森下ヒロミ(東尾真子)は、同棲中の坂上タクマ(一徹)とセックスレス真っ只中。お互いに感心がないわけではないし、嫌いになったわけでもない。でも、目を合わせることも少なく、スキンシップなんて皆無の日常を過ごしていました。

切ない食卓

切ない食卓

 ある日、ヒロミの筆は進まなくなってしまい、スランプ状態に陥ってしまいます。その上、追い打ちをかけるかのごとく、担当編集者の女性から寿退社するという連絡が入るのです。いろんなことが重なってイライラするヒロミは、人の幸せを祝福できない自分に「私ってほんとクズだ、欲求不満なのかな?」と落ち込んでしまいます。

 そんな時。隣に引っ越してきたイケメン・速水ナオ(倉橋大賀)がご挨拶に持ってきます。あからさまにドキドキしちゃうヒロミ。そして後日、編集者が変わり、新しい担当として紹介された男こそ、速水だったのです。ニンマリ笑う速水と驚くヒロミ……速水のミステリアスな雰囲気が最高にエロいシーンです!!!

 そして締め切り日。まったく原稿が書けないヒロミのもとに、「締め切り過ぎてますよ」と速水がやってきます。ヒロミが書けないことを打ち明けると、速水は「いつもそういう格好ですか?」と謎すぎる質問を。さらに「僕、恋愛と日常って別のベクトルだと思ってるんですよね。恋愛が刺激なら日常は安寧というか。恋愛が刺激だってことみんな忘れちゃうんですよね」なんて語り、「原稿のためです。少しだけ僕の言うことを聞いてください」とヒロミの手を握り始めたのです。手を握っているだけなのですが、大切な物を触るかのように、フェザータッチでゆっくりと動く手……何とも堪能的ですよ。

大賀くんの綺麗な指…無限に妄想が膨らみます

大賀くんの綺麗な指…無限に妄想が膨らみます

 そのうち、ヒロミの目を見つめながら「僕が今、何を考えているかわかりますか?」と手を首筋に移動し、「僕は今、あなたが何を考えているかわかります」と言ってヒロミの頬にキス。早速のセックスシーンに胸を高まらせたその時。「本当のデッドは一週間後です。良い原稿期待してます。じゃあ失礼します」と去る速水。鬼畜ですか?

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