実現したい「猫マッチョ」
――「マッチョ29」まだまだ活動を続けていけそうですか?
鈴木 2020年まで持つと思っています。
――東京五輪? 関係ないですね。
鈴木 いや、本当にそうで。彼らは、体作りのプロでスポーツ科学の領域の知見も身についている。東京五輪に向けてマッチョを中心に盛り上げていければ面白いですよね。
――一方で歌手活動も精力的におこなっていますよね。
鈴木 「マッチョ29」の活動スタートして1年半くらいですけど、歌だけでも、春夏秋冬で7曲出してるんですよ。とんでもないスピードで作ってます(笑)。来年、赤坂ブリッツでのライブ開催は決まっています。歌とかその他いろいろ……楽しみにしていてください。
――プロモーションが途切れることはなさそうですね。
鈴木 それからもうひとつ、ずっと「猫マッチョ」っていう写真展をやりたいんです。
――どんな内容の写真展なんでしょう。
鈴木 猫って可愛いですよね。ケガしてほしくないし、ずっと元気でいてもらいたい。じゃあ、日本で一番安全なところに置こう、と。それはマッチョの隣だよね、っていうコンセプトで、猫がメインで背景がマッチョの写真展。腹筋の上でキャットフードを食べてる猫とか。マッチョが猫を守れば、何が襲ってきても安全じゃないですか。それは実現したいです。
(撮影:尾藤能暢)