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45歳年下妻・綾菜の忍耐強さが垣間見えた、加藤茶夫妻のリアル介護ライフ

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加藤茶オフィシャルブログより

加藤茶オフィシャルブログより

 11月23日に放送された『モシモノふたりSP』(フジテレビ系)に、加藤茶・加藤綾菜夫妻が登場。2人に対する様々な噂を検証するという攻めた企画内容に、視聴者も興味津々のようで、SNSやネット掲示板で実況する人も多かった。

 加藤茶は、68歳だった2011年に、短大を卒業したばかりの綾菜さん(当時23歳)と45歳差で結婚。今年で結婚6年目を迎えるものの、「遺産目当てだろ」「仮面夫婦じゃない?」と良からぬ噂は後を絶たない。

 同番組では、そんな疑惑があるという前提で、2人が熱海の貸別荘で過ごす様子を放送。別荘に到着するとさっそく綾菜さんに靴を脱がせてもらう加藤茶。「ちーたん」「あーたん」と呼び合い、年の差を感じさせないアツアツっぷりを見せつけた。その後も綾菜さんは「綾の方が力持ちじゃけん」と加藤の荷物を持ってあげたりと、見方によっては介護のように見えなくもないが、とにかく優しい。

 別荘到着後、料理をするということで買い物に出る2人。しかし、ブログにアップした写真に「油多すぎるんじゃないの」「早死にさせようとしてるだろ」と度々批判が上がっていたのが新妻時代の手料理。加藤茶は2006年に「スタンフォードA型大動脈解離」という疾患で10時間弱に及ぶ手術を経験しており、2013年の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)では綾菜の料理に対して、医師から「一度食生活を見直したほうが良い」とまで言われてしまっている。

 ちなみに、手術の際には加藤と16年連れ添い、2003年に離婚していた前妻が付き添い、身の回りの面倒も見てくれていたらしく、「なんであの奥さんじゃなく綾菜なんだ……」という声もたびたび上がってしまっている。いや、大病だから義理や情で看病したものの、もう離婚してるんだから放っておいてくれよ、と元妻も思っている可能性は高いと思うが。

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