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江戸時代に花開いた究極のエロ表現、「春画」を日本の美術館でも見たーい!

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 このお祭りでは、オカマが寄贈してオカマが担ぐ「エリザベス神輿」も恒例となっています。こういうのも受け入れちゃうって、ほんとうに日本のエロは懐が深い……。いや、深かった、と過去形でいったほうがいいんでしょうか。

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これが「かなまら祭り」名物、エリザベス神輿!

 私がバイブコレクターとしてテレビや雑誌から取材を受けるとき、「男根に見えない形のバイブを」とか「セックスやオナニー、アダルトグッズという単語はNG」といわれることがよくあります。もともといかにも男根型というバイブは好きではないですし、露骨な単語をそのまま口にすることがエロを表現することだとも思っていませんが、たとえば「最近は“ラブグッズ”という言い方をしますよ」と提案しても、「いや、それだと何のことかわからない」といわれて、婉曲にしたいのか、そうじゃないのかわかんな~いと混乱することもしばしばです。

 あ~、もっとおおらかに、すがすがしくエロトークがした~い! というわけで、以前、当連載で紹介したバイブバー「ワイルドワン」で再び1日店長を務めることにしました。10月28日、週始めの月曜から猥談に花を咲かせましょう。300本超のバイブと、壁の春画ペイントと一緒にお待ちしています。男性は女性の同伴が必要ですが、女性はおひとりでもグループでも大歓迎です。詳細はこちらから。

 大いに話が脱線してしまいましたが、春画展開催に手を挙げる、心意気のある美術館が出てきますように! で、Eテレの『日曜美術館』で特集しちゃったりして、司会の井浦新サンが春画を前にあの淡々とした顔と声でコメントするとか……そんな妄想だけで、十分オカズになっちゃう! 私のような妄想女子のためにも、もうちょっと風通しのいい日本であってほしいと思うのです。

■桃子/オトナのオモチャ130種以上を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。ブログtwitter

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桃子

オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。

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