ゴシップ

本田圭佑を袋叩きにする風潮に疑問! 選手引退後の綿密プランを練る賢明

【この記事のキーワード】
本田圭佑オフィシャルWEBサイトより

本田圭佑オフィシャルWEBサイトより

 サッカー日本代表MFの本田圭佑が、来年1月に所属クラブACミランから“移籍”という名の“放出”をされることが濃厚だと現地のメディアが報じている。輝かしい功績を残してきた本田だが現在30歳、一般的にサッカー選手としては下り坂にさしかかる年齢でこれから厳しい状況が続くと思われる。そんな本田を、応援するどころか罵声を浴びせる日本のファンもいる。

 本田の移籍の噂が報じられると、ネットでは「ミランの歴史に残るひどい10番だったな」「フェードアウトする良い機会だと思いますよ」「移籍って言っても引き取り手がないでしょ」「今の本田はJ1でも通用しない」とこぞって本田叩きが始まった。

 確かに今期の本田はミランで活躍ができないどころか試合にもほとんど出られていない状況。移籍となるのも無理はない。だが、移籍初年度はともかく、2年目には開幕7試合で6ゴールを記録し、この時は「ミランの歴史に残る10番だ!」と大絶賛された。その後数字は伸びなかったが、アジアカップのためにクラブを離れて日本代表として闘ったことも大いに関係しているだろう。そのアジアカップで早々に日本が敗退すると日本ファンはこぞって本田を戦犯扱いし叩いていた。

 3年目も数字こそ残せなかったが、監督から「替えの効かない選手」と絶大な支持を受けて試合に出続けた。この時も日本のファンは「本田スゲー!」「他のメンバー足引っ張んなや」とまるで自分のことのように誇らしげ。そして4年目の今、チームの若返りや若手のブレイクがあり本田が外されると前出のような反応が相次いでいる。代表戦でも試合勘といった面からスタメンを外されると、これまでの功績を忘れたかのように「もういらねえ」「邪魔だ」と総叩きにあった本田。好調不調によってファンが手のひらをくるくる返して、叩いたり絶賛するのは今に始まったことではないが、さすがに見苦しい。

1 2