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上戸彩が「激ヤセ」、夫不在の心労か…完璧主義が災いも

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『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』公式サイトより

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 12月3日は『SmaSTATION!!』、4日には『M-1グランプリ2016』(ともにテレビ朝日系)に出演した女優の上戸彩(31)。昨年8月に出産を発表してからメディア露出は減少しており、久々のテレビ出演、どちらも生放送だったのだが、「痩せこけている」と視聴者が騒いでいる。

 『SmaSTATION!!』に出演した際には、髪を後ろでひとつに束ねたシンプルなヘアスタイルで登場。特に頬の肉が落ち、首回りがかなりスッキリとして、「細い」を通り越してやつれているような印象も受けた。もともと痩せ体型ではあるが健康的な印象を与えるタイプだったため、変化が際立つ。少しボリュームのあるカラフルなトップスにひざ丈のスカートというコーディネートだったのだが、二の腕や脚も、妊娠・出産前と比較するとかなり細い。

 翌日の『M-1グランプリ2016』では、ノースリーブの赤いドレスというファッション。この日はボブヘアをおろして顔まわりにボリュームをもたせているおかげか、前夜ほどやつれた印象は与えなかったと思われるが、赤いドレスからのぞく脚や腕は相変わらずの激細。また、大きな変化のひとつに、20代の頃はたびたび話題になったボリュームあるバストの存在感が薄れたこともあげられるだろう。全体的に、非常に華奢な体になってしまっているようだ。

 実は今年9月下旬、イメージキャラクターを務めるうがい薬の新製品発表会に出席した際も、その痩せ方は一部で話題になっていた。売れっ子女優の上戸彩といっても、ひとりの生きた人間であり、年を重ねても風貌がちっとも変わらなかったとしたら逆に不自然。そもそも一般的にも20代後半~30代前半は、体型の変化が著しく表れる時期である。体重は変わらないのに急に頬がこけて痩せたように見えたり、あるいは下半身が太くなったりといった変化が起こるものだ。10~20代と同じものを食べているのに急激に太る人もいれば、筋力の衰えやハリの喪失でいきなり痩せたように見える人もいる。まして上戸は出産という大きなライフイベントを経験しており、変化するのも当然だろう。何もなくてもただ痩せることはあるもので、前述のように加齢に伴う老いのひとつとして、頬がこけて腕や脚もガリガリになっているだけかもしれない。しかし、産後数カ月で出演した去年の『M-1グランプリ』司会時は、こうした変化が見られず、”産んで元通り”としか思えないルックスだったことから、今回のテレビ出演は様々な憶測を呼ぶ結果となった。

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