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KinKi Kids・光一の「解散を本気で考えた」発言にファン大混乱!

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KinKi Kids 公式プロフィールより

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 KinKi Kidsの堂本光一が『日経エンタテインメント!』(日経BP社)で連載中の「エンタテイナーの条件」のなかで、過去にグループを本気で解散したいと思ったことがあるという衝撃発言をぶっちゃけた。突然の本音告白に、混乱するファンが続出している。

 12月2日に発売された『日経エンタテインメント!』では、今月末に迫ったSMAPの解散や芸能界引退について触れながら、自身もKinKi Kidsを辞めたいと本気で考えたことがあること、それを所属事務所の代表であるジャニー喜多川氏に相談までしたということを光一が明かした。グループ解散を社長にまで相談したという深刻度に多くのファンは困惑の色を見せたが、一部のファンからは「解散しても良いんじゃないの? 今からでも遅くない」「光一くんにとってキンキを辞めるのもひとつの道だと思う」と、解散を促すような声も上がっている。

 というのも今年で結成20周年目を迎えたKinKi Kidsだが、以前から不仲説が横行していたことは事実。それぞれソロでの活動が多いということや、お互い電話番号を知らない、プライベートでの相手の行動をほとんど把握していないことなどが不仲説の根拠とされてきた。

 たしかに、堂本光一はミュージカルや舞台に数多く出演し、来年3月で上演1,500回となる「Endless SHOCK」では総合演出を担当するなど精力的にこなしている。一方で堂本剛の方は、「ENDLICHERI☆ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー)」名義で本格的な音楽活動を行い、ファッションやイラストなどのデザインを手掛けるなど、個人での活動が目立っている。

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