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オナニー常習女子に告ぐ、「足ピンオナニー」は危険な快楽!? 「あぐらオナニー」へチェンジしたほうがいい理由

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Photo by Nichole K from Flickr

 

 こんにちは。おでんばかり食べています、大根 蘭です。

みなさんは、どんな体勢でオナニーに励んでいますか? その時の気分によって変えるというよりも、ベスポジが決まっている方のほうが多いのではないでしょうか。オナニーのやり方も体勢ももちろん自由ではありますが、オナニーの方法によって実際のセックスでイキづらくなってしまっては、もったいない話です。以前、シャワーオナニの水圧で得る快感に慣れてしまい、セックスではイキづらくなっちゃうよ! と注意喚起したことがありますが……「足ピンオナニー」にも気をつけてほしいのです。

オーガズムに達しやすい「足ピン」

 「足ピンオナニー」は、その名のとおり足をピンと伸ばした状態で行なうオナニーのこと。仰向けタイプよりうつ伏せで、足を閉じた状態で行なう女性が多いようです。以前お伝えしたことがありますが、うつ伏せになるのは「恥丘」「恥骨」を押すことでクリへの刺激もあり、気持ちよさが増すのかもしれませんね。

 この「足ピンオナニー」の一般的な方法は、お尻や太ももに力を入れて、オーガズムに達しそうになったら、さらに下半身に力を入れ、つま先までピンと伸ばした状態でFINISH! というのが一般的な足ピンオナニーの方法。足をピンと伸ばすことによって、お尻や太ももなど下半身の筋肉が緊張し、その緊張感が性器にも伝わることで膣がキュッと締まるような感覚になるため、あっという間にオーガズムに達してしまう人が続出。さらに、「知らないうちにイッて(射精して)しまっている」というほど、男性も同じように強い快感を得るようで、男女ともに「足ピニスト」は多い様子です。

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大根 蘭

365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女でございます。