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トホホなニュースが多かった2016年のK-POP界、最も話題をさらったのは誰?

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BIGBANG、当連載にも頻繁に登場!

 2016年もあとわずか。今年もスキャンダラスな出来事がたくさんあって、K-POPファンには楽しさ満点の年となりました。とはいえ、パク・クネの前ではすべてが霞みます。これからご紹介する人たちも彼女に比べたら小物感満載なわけですが、それを前提に2016年のナイスな出来事と人たち、BEST2を振り返ってみます。

2位 ライブ後は女性関係でお忙しいBIGBANG

 60公演で185万人を動員。コンサート動員力ランキングで見事1位に輝いたにもかかわらず、一部の会場ではガラガラ。動員力1位の信憑性もダダ落ちしている5人組、BIGBANG。ひとりのメンバーが来年2月に入隊を予定し、5人でのライブはしばらく観られないとあって、ファンの思いもひとしお、なわけですが、本人たちはちょっと違います。ライブを終えても余韻に浸ることなく、夜をエンジョイするのに忙しいのです。

「週刊文春」は、リーダーのG-DRAGONがライブ後、女優の小松菜奈と密会を重ねていることを報じ、末っ子V.Iについても、元カノのコメントを報道。でもここまではアリガチな話で、笑えるのはここからです。

 同誌によれば、V.I124日のライブ後、東京・赤坂の韓国料理店を借り切ってドンチャン騒ぎを始め、店主に向かって日本語で「カネならある!!」と叫んでいた、とのことですが……

「その日、BIGBANGは名古屋でライブをやっています。これが本当だとすれば、コンサート後、名古屋から赤坂に移動して騒いでたわけで、元気あるなって思いますよね。そして極めつけが『カネならある!!』。赤坂の韓国料理屋なら韓国人がやってると思われ、何も日本語でいわなくても、と思うし、台詞がダサすぎ。なんか、宝くじを当てた、うだつの上がらない中年のおじさんが初めて行った高級キャバクラではしゃぎすぎて、店長や店の女の子から心配されていった台詞みたいじゃないですか? 『カネならあるから、ガタガタいうな』っていうことですよね。韓国料理屋でどんだけ注文すれば、そんな心配されるのかなっても疑問ありますし。スンちゃん(V.Iのこと)もネタなのかマジなのかわかりませんが、かわいいを飛び越えて、成金っぽくてダサイって感じました」(V.Iファン)

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