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財産ほぼゼロ! 年下妻に食い尽くされたラサール石井と、認知症を懸念される加藤茶の明暗

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つるの一択だわ(『クイズ!ヘキサゴンII夏公演 マイホーム・オン・ザ・ビーチ~ヘキサな海の家』ポニーキャニオン)

 2011年6月に「45歳年下」の新妻・綾菜さんと再婚してから、健康面や金銭面が心配されている加藤茶。今年はパチンコ屋の営業仕事を急に増やし、200万以上もするミッソーニのソファーや奇抜なシャンデリアを購入したり、綾菜さんのアクセサリー通販ショップ運営に協力したりと、大病から生還した70歳の身体にムチ打って妻のために働いていることがたびたび伝えられてきたが、最近ではブログにUPされる写真もすっかり生気がないと話題だ。

 同様に、12年1月に32歳年下の現役女子大生・桃圭さん(当時24歳)との再婚で話題になったラサール石井(58)も、相当な愛妻家のようだ。ラサールは10月28日放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)に出演。「妻のためにお金を使いまくることが生き甲斐」と話し、今年6月には80歳で完済するローンを組んで6,000万円の3LDKを購入、家具も300万円ほどかけて新調したことなどを明かしていた。

 桃圭さんが快適な生活を送るためには金を惜しまないというラサールは、彼女の趣味である骨董品収集のためにこれまで200万ほどを費やし、新しい洋服も毎週プレゼントしているという。確かに、今年4月にラサールは自身のブログ『ラサール石井の生き急ぎ日記』上で、「嫁は前から食器に凝ってまして♪」「各地の骨董市を毎日のように巡って、食器を買ってくる」と記していた。しかしその時には「まあ、骨董と言っても何百円から何千円クラスのお手頃なものですが」と補足していたのだが、安い食器をどれだけ大量に収集したら200万を使い切れるのだろうか。

 ラサールは11年1月に、20代で結婚し32年間共に歩んできた妻と離婚。財産分与により、自分の手元には3,000万ほどの現金が残ったが、そのほとんどすべてが、娘よりも若い新妻との新婚生活わずか2年未満で消えてしまったという。

「奥さんは派手な生活を好むタイプではないようですが、着物や骨董品などに凝りすぎると、いくらお金があっても足りませんからね。加藤茶のところもそうですが、家族として一緒にやっていくというよりは、おじいちゃんが孫を甘やかしているようにすら見えます。綾菜さんはネットショップでのアクセサリー転売が発覚してイメージがさらに悪くなりましたし、実際は全然商品が売れていない。桃圭さんは薬学部の学生だったはずですが、薬剤師の資格を取得するなどして働こうという気もなさそうで、共に華美な暮らしのための生活費は夫頼み」(週刊誌記者)

 ラサールは将来の介護に備えて……という話も番組でしていたが、事故などで急死しない限り、遠くない未来に必ず訪れるその日々を、楽観視しすぎてはいないか。実際に、加藤茶の場合は、すでに「認知症では?」と疑われるような言動が目立っているとの情報もある。ただ、綾菜さんと再婚してからは、一見高カロリーながらもバランスの取れた食生活になり、ジム通いを継続していることもあって、血圧が正常値になったことも事実で、交遊関係や外見などのイメージから一概に「悪妻」とは言い切れないだろう。

 自分好みの可愛い(ラサール家の場合は巨乳でもある)奥さんと、美味しい手料理。それさえあれば、いくら現金を失っても将来に不安はないし、まだまだ仕事を頑張れる……ということなのだろうか。
(天秋あゆみ)