アイドルグループNEWSの手越祐也がフットサルの大会でチーム優勝を飾り、さらに個人賞としてMVPを受賞したという。手越が出場したのは、音楽も蹴球も好きな様々なジャンルの業界人で行われるフットサル大会「音蹴杯」。同大会にはミュージシャンの所属するフットサルチームも多く、レミオロメンやナオト・インティライミも出場者に名を連ねる。
手越は2013年の大会で、スキマスイッチの常田真太郎がとりまとめる「SWERVES」に所属して出場。同年「SWERVES」は決勝トーナメント1回戦で敗退してしまったが、サッカー好きの芸能人たちが大勢いる中で手越がMVPを受賞した。
2014年からは自身のチーム「TGS」として大会に参加、3年目となる今年、ついに初優勝を飾り、2度目のMVPを獲得! これには「手越ってそんなサッカー上手いの!?」「忙しいはずなのにどんだけ練習してんだ」と驚きの声が続出している。
実は手越は幼稚園に通っていたころからサッカーを始め、今も毎週のようにトレーニングに励んでいるという根っからのサッカー好き。これは『FIFAクラブワールドカップ ジャパン』(日本テレビ系)の2012年大会からキャスターを務めてきたことや、2014年にブラジルで行われた「FIFAワールドカップ」の日本テレビ系でのメインキャスターを務めたこと、サッカー番組『サッカーアース』(日本テレビ系)のMCを務めていることから世間にも知られているようだ。
ただ、本人がプレイヤーとしてどれほどサッカーに入れ込んでいるかはあまり知られていない。実は手越は仕事よりもサッカーを優先してしまうほどだそうで、翌月のサッカーやフットサルの試合や練習スケジュールをマネージャーに伝え、それ以外の日に仕事を入れるよう調整してもらっているというから、その本気度は並大抵じゃない。
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