ゴシップ

スタジオ閉鎖・暴行騒動の樫木裕実、他人の出産に「立ち愛」の奇行にも疑問符

【この記事のキーワード】

 その記事ではジムの元会員が“一般人より芸能人に明らかな贔屓をする”といったことも語っていたのだが、確かに樫木のブログを見ると、来る日も来る日も芸能人や著名人に対してプライベートレッスンを行っている様子が大量の写真とともにアップされており、傍目から見てもそれは明らか。さらには、スタジオ「カーヴィーグランド」のホームページに掲載されているグループレッスンスケジュールを見ると、樫木が教えているコマがひとつも見当たらないのである。またグループレッスンと対になっている“パーソナルボディメイク”いわゆるマンツーマントレーニングでも、特に樫木が教えるという記載はない。樫木のブログでは、芸能人らのレッスンについての記事以外には、自身の新しい仕事のお知らせ、そして“スペシャルカーヴィートレーニング”としてスタジオでのレッスンの様子が大量の写真付きでアップされていたりするので、スタジオで一般人にトレーニングを施すのはよほど珍しいことなのだろう。しかも写真も、樫木がレッスンしている様子が若干ボカし気味に写っているもので、50歳という年齢ゆえのぼかし処理なのかという意地悪な見方もしてしまう。いやはや、とにかく写真が多すぎて、光回線でもページ読み込みに時間がかかるのには困った。

「立ち愛出産」ってオイッ!

 このように、樫木のブログは、芸能人へのレッスンについての記事や、芸能人からのいただきものについての記事がほとんどで、自身が一般にレッスンを行ったときの記事が大量の写真とともに、たま~にアップされ、またイベント参加者の喜びの声などをブログ記事中になんの前触れもなく突然引用し、樫木の文章がどこで終わっていて、お便りがどこからなのかさっぱり分からない記事が、これもたまにアップされるという内訳になっており、騒動前からブログは怪しい。

 ブログのなかで最も気になるのは、マタニティトレーニングの生徒である有名人の出産に立ち会い、それを詳細に報告していることである。ブログではタレントの小倉優子や山田まりやの出産に立ち会ったことが、いくつものエントリに分けて長々と報告されており、さらに立ち会い出産のことを“立ち愛出産”と書いてしまっている始末である。

 たとえば、ゆうこりんの“立ち愛出産”についての記述では「奇跡的にも優子の立ち会い出産に 立ち愛えたんです感動 こんな感動は一言では言葉に……涙が出ました。優子の頬に伝わる涙…… 優子の隣でキクりんと共に励ませたこと トレーニングのようでした」と、新しい生命が誕生する瞬間に立ち会えたことの喜びを改行たっぷりに綴っている。が……筆者だったら絶対、こういったことは御免こうむりたい。かえって出産が長引きそうだ。タレントは出産も大事な商売のひとつとなりうるため、出産の様子をこうして他人に綴ってもらうことは、プラスの側面もあるのかもしれないが、男友達はもとより、百歩譲って同性の友人でも、立ち会ってもらいたくないと思うのは筆者だけではないのではないか。

 また、夫に立ち会ってほしいけれど、仕事で無理そうだから、樫木に……といった流れなのかもしれないが、ゆうこりんの場合、夫のきくりんも立ち会っているし、なぜ樫木も? と首を傾げざるを得ない。最初は夫が立ち会えそうにないから樫木に頼んで了承してもらったが、その後やっぱり夫も立ち会えることになってしまい、樫木を断りづらくなった……という流れなのかと、想像を超えて妄想が膨らむほどである。夫が立ち会うのだから自分はたとえ頼まれても辞退する……というのが気遣いだと思っていたが、いまや多様な価値観が混在し、日本においてもダイバーシティなどの単語が持ち込まれて久しいのであるから、筆者のそんな考えももはや少数なのかもしれない。でも……やっぱり“立ち愛出産”はナイわ~! スタジオ閉鎖騒動も気になるところではあるが、他人の出産に立ち会おうとする勇気、そして無遠慮さ、常識にとらわれないメンタリティを持つ樫木であれば、そんな騒動もなんのそので、今後もうまくやっていくのだろう。

ブログウォッチャー京子/ 1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

1 2 3

ブログウォッチャー京子

インスタウォッチが日課の子持ちライター。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています

@watcherkyoko