【「ちんぽ」と呼ぶ理由やきっかけ】
・彼氏に言わされる(35歳)
・淫語プレイが好きで、この呼び名が1番興奮するからです(52歳)
・周りがそうだったから(66歳)
・響きが面白いので(41歳)
・AVや性的な漫画で「おちんぽ」や「ちんぽ」呼びが多かったのを見て。自分で言って気分を盛り上げるタイプなので行為時には、逆に積極的に言うようにしている(28歳)
・セックス中にしか呼びません(36歳)
【その他】
・カッツォ
「イタリア語を勉強して覚えた」(43歳)
・ぼくちゃん、息子さん
「直接的な言い方より愛嬌があって可愛いかなと思って」(56歳)
・通常は「ちんこ」「ブツ」、性交時は「おちんぽ」
「日常では『おちんぽ』だと卑猥な感じがするのでそういう場面以外では言わないようにしている」(28歳)
・使うコンドームの絵柄の名前
「『ちんぽ』とか『ちんこ』とか気軽に口にできる年齢ではなくなった時に出来た彼氏が巨根だったので、XLコンドームのキャラで呼ぶようになりました。生々しくなくジョークにも使えて、仮に食事中に話しても他人にはわからないのでお気に入りに」(46歳)
・Dick、Cock、Penis
「相手が外国人なので」(39歳)
他にも、明確な理由は記載されていませんでしたが「ダース・シディアス(映画『スターウォーズ』より)」「ちんぽっぽ」「ムスコ」などもありました。
女性、男性、子供と、対相手によって、そしてセックス中などのシチュエーションによっても変わることも、周囲にはわからない隠語を使うという意見も納得です。突然、「彼氏のカッツォが~」とか「ダース・シディアスが~」なんて言われても、普通はきょとんですからね。何より「ちんぽ」に対する卑猥なイメージには大きく頷きました。AVによって無意識のうちに刷り込まれているのでしょう……。そりゃ『夫のちんぽが入らない』を多くのメディアが取り上げる際には「オトチン」と略しますよ!
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