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清水富美加だけじゃないレプロの「月給5万円」は「少ない」のか「妥当」か

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 とりわけレプロの所属タレントが薄給なのだろうか? レプロ所属であるが女優ではなくバラエティタレントの菊地亜美(26)は、2015年の出演番組で「3カ月に1度のペースで海外のカジノに通っている」「自分の給料ではブランド品が買えないため、カジノで勝ってその資金を集める」と明かしていた。話を“盛って”いる可能性もなくはないが、当時の菊地はバラエティに引っ張りだこで働き通しだったはず。にもかかわらず、ハイブランドのバッグや靴を自腹で買える程度の収入も得られていなかったのだろうか。となると、やはり薄給の可能性は否定できない。

 また、同じくレプロ所属のアイドルユニット・バニラビーンズのレナは、2007年のデビュー時からずっと「月給5万円」のままだとTwitterで語ったことがある。晩御飯はベビースターラーメンを食べている、とも綴っており、彼女の場合は「衣食住」もサポートされていないようだった。

 簡単に比較はできないが、吉本興業のトレンディエンジェルやサンミュージックのメイプル超合金などは最近テレビで月給を語っており、斎藤さんは300万円(800万円の月もあったとか)、カズレーザーは180万円と明かしていた。ブレイクからわずかの期間でも一気に給与がUPするシステムのようだ。だが露出量・仕事量を鑑みれば相応の額のように思える。

 2016年1月には小島瑠璃子(23)、菊地亜美、JOY(31)の3人が『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し給料が少ないという事情を語っていたのだが、JOYは大ブレイク時も月15万円だったとのこと。契約だったから仕方ない、と納得した様子で話してはいたが、これも芸人と比較すれば驚きの額。JOYが当時所属していた事務所(昨年4月、バーニング系列に移籍)にはGENKINGらが所属している。ホリプロ所属の小島に至ってはブレイクから大分経った16年にも「貯金するお金もない」と語っていた。タクシー代もボーナスもないため、どうしようもなくなって預金を崩して生活していたという。

 ホリプロといえば超大御所・和田アキ子も月給制で働いていることを明かしている。ホリプロは年功序列式に給料が上がっていくシステムのため、小島がいくらタレントとしてブレイクし、出演本数が多く労働時間も長いといっても、昇給に値する要件ではないのかもしれないが……。となると、綾瀬はるかや妻夫木聡も、数多くの作品に出演しCM契約も複数抱えていた20代の頃、決して多くはない月給で暮らしていたのだろうか?

 清水の引退騒動に際して、レプロ所属の先輩タレントであるユージ(29)が、13日放送の『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』(TBS系)に出演し「(給料が)安いのは認めます」と明かした。また「仕事の少ないデビュー当初は歩合制だったが、稼ぎ出したら月給制(5万円)に移行した」という清水側の主張については、「稼ぐようになったら変わるんじゃなくて、契約している部署による違い」と説明。レプロには女優、俳優、モデル、アイドル、歌手、アスリート、子役など様々な人物が所属するが、タレントごとに管轄部署が異なり「芸能部門は例外なく給料制。(清水が)芸能部門に入ったから固定給になっただけで、稼ぐようになったからではない。たまたま(芸能部門に)入ったタイミングで仕事が増えたからそう感じたのかもしれない」とユージなりの見解を示した。

 それぞれの事務所ごとにさまざまな契約の形があるようだが、「芸能人になればリッチな生活が出来る」という理想は夢物語なのかもしれない。多くのグラビアアイドルが、水着の写真集やDVDをリリースするだけでは満足な給料をもらえず、枕営業や愛人契約をもちかけられると暴露していることにも、それは表れている。それにしても、芸能事務所はマネージャーも薄給激務で離職率も高い重労働だ。一体誰の懐に大金が入っているのだろうか。

(ボンゾ)

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