産後すぐは、それでも夫が家にいなければ長男の世話に困るのではないか……と心配したがそれも杞憂に終わった。小倉の母が泊まり込み(おそらく)でお手伝いに来ていたようだ。この記事では「今はまだ母がいてくれていますが、母が実家に帰宅した時のシミレーションをしながら動いています 最初は、お料理やお風呂など一人で不安でしたが 今はなんとかなると思えました」と、小倉は1人で2人の育児をやっていくつもりであることがわかる。ちなみに、小倉の実父も差し入れを持って遊びに来ていた。ブログのはしばしから、小倉の両親による全面サポート感が滲み出る。この距離感……ひょっとして小倉とその両親の間では、もう小倉と夫がよりを戻すという選択肢は消えつつあるのかもしれない。次男の予防接種には長男もついてゆき、小倉と次男のツーショットを撮影したのは長男だという。この写真をアップする小倉からは、夫がいなくても楽しくやっていくのだという覚悟も感じられる。
2016年の正月は家族でハワイにいた小倉だったが、今年の正月は息子たちと実家に帰省したようだ。「2017年は私にとって新しいスタートの年として一から頑張りたいと思います」「沢山充電期間もいただいたので、とにかく一生懸命生きてみたいと思います」など、今年の正月のブログ記事には色々と深読みできる言葉が綴られている。新しいスタートが、夫不在の暮らしのスタートなのか、それとも夫とやり直しのスタートを切るという意味なのか。最新記事のうちのひとつには、友人であるギャル曽根と山口もえが遊びに来てくれたことを綴ったものがあった。いずれ小倉も、シンママを経て爆笑問題の田中裕二と再婚した山口のような展開をしそうな気もするし、小倉なら「是非結婚したい、支えたい」と挙手する男性芸能人は(イケメン、という条件に限らなければ)かなり多そうだ。
(ブログウォッチャー京子)
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