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『東京タラレバ娘』ファンタジー展開突入!「アラサー独女の厳しい現実」どこへやら/第七話レビュー

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『東京タラレバ娘』公式HPより

『東京タラレバ娘』公式HPより

 さらに早坂さんは、今日の倫子を見て「昔を思い出した」「いっつも明るくて元気なADさんで、くっそ可愛いな~っていっつも思ってて……いや何言っちゃってんだ。よ、酔い覚ましてきます」とお店の外へ出ます。倫子が追いかけ「お酒が弱くなった」「おばさんになったな~」と漏らすと、「倫子さんはおばさんなんかじゃないです! 8年前、僕が片思いしてた時から何も変わってない! 倫子さんは今でもみんなから愛されてて、僕なんかには手の届かない……」と早坂さん熱弁! つい倫子からキスしちゃいます! 即座に「あれ? 私、何やってんだ、すみません」と倫子が離れると、早坂さんから肩を掴まれ再度キス!!! 早坂さんも「すみません」と離れ、2人は冷静を装いながらお店に戻ります。

 倫子が「2人とも酔ってただけ、大人になればあるある」なんて心の中で言い聞かせていると、早坂さんは「明日電話します、ちゃんと酔ってない時に」と誠実な対応。早坂さん、めっちゃ良い人じゃないですか! もう早坂さん以外ないでしょう! と思ったら。そのすべてを影からKEYが見ていたんですね~。見ようによっては切なく見える、何とも言えない顔で……。

 かたや小雪。北伊豆町から東京へ戻り、お土産を渡すために丸井(田中圭)と公園デートをしていました。丸井家の第二子がそろそろ生まれるという話になり、小雪が「そしたら今みたいに会えなくなるね。店にも……」と言いかけると「行っちゃダメかな?」と、丸井は妻への本音を語り始めました。何でも一人目が生まれた時、奥さんは産後クライシスになってしまい、「家に帰ってもいろいろと辛くて、気が重いことばっかり」「思い描いていた幸せとは随分違った」「小雪さんと一緒にいるほうがずっと楽しくて幸せ感じちゃう」と。

 そんな丸井に、小雪は「丸井さん、正直だよね。世の中の男は『子供は宝だ』って幸せ振りかざしてくるから。そういうとこ、嫌いじゃないよ」なんて許しちゃいます。盲目とはこのことですね。案の定、ネット上は「でたでた」「始めは可愛いと思ってたけど、ぶりっ子キモいんだよ」と丸井ディスのオンパレード☆ てか、もし仮に小雪と結婚したところで、お前(丸井)が思い描いてる幸せなんて訪れないからね! 多分それ、どこにもないからね! それでまた不倫して~、の繰り返しだからね! 逃げろ、小雪!!!

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