みなさんこんにちは、みほたんです。先日、同年代の女の子3人と飲みに行ったところ、私以外全員が彼氏持ちということが発覚。3人のうち2人は初対面だったので、いろいろ聞かせてもらうと、2人とも現在の彼氏はマッチングアプリで知り合ったというではありませんか。いや、もはや驚きませんよ! だって最近そんな話ばっかりだもん! だから私もアプリで探してるんだもん!
とはいえ、マッチングアプリに対して「出会い系じゃん」「ネットで出会うなんてダサい」「必死っぽくて恥ずかしい」といまだにネガティブな印象を持っている人もいるんですよ。中には、女子会などで最近遊んでいる男性の話をする際、アプリで出会ったことを隠し続ける人までいます。マッチングアプリの恩恵にあやかっといて失礼だろ!! まあ「合コン」「ナンパ」「クラブ」といった、ずっと昔からある“出会いのきっかけ”にも「嫌い」「苦手」という人だっていますから、人それぞれなんですけどね。私だって、合コン苦手だし。
そんなこんなで。先日出会った女子2人の話を詳しく聞かせてもらったら、ひとりは普段から恋愛活動に勤しんでいるタイプで、その一環としてマッチングアプリも使用していたとのこと。元彼もアプリでゲットしており、今でも彼氏より良さそうな人がいればどんどん会ってみたいと言っていました。
これ、めっちゃわかるんですけど。マッチングアプリで恋愛対象を探すと、範囲が大幅に広がるので底がないんですよね。しかも、次から次へと簡単に出会えちゃうんです。何だか、選びたい放題な上に捨てたい放題な気持ちになって来るというか。普段から出会いに貪欲であればなおのこと。あれ? 私、ひとりの人と幸せになるためにアプリダウンロードしたんだよな? 何この無限ループ? なんて思うこともしばしば。