
Photo by Kimika Ying from Flickr
「いつもありがとう」なんて花束貰ったら嬉しいですよねぇ~。ま、私は花より団子、団子より酒派ですが。こんにちは、大根 蘭です。
3月8日は「国際女性デー」。1904年3月8日にニューヨークで行われた、女性労働者の婦人参政権運動を求めるデモがキッカケとなり、1975年に国連が正式に定めた記念日です。女性の社会的、経済的、文化的、政治的……とこれまでの前進を振り返り、女性たちの勇気と決断を(成果)を国際的に称える日であり、性的平等を加速するための行動を呼びかける日でもあります。日本でもイベントやトークショーなどが開催されているようですが、バレンタインやハロウィン的な要素はゼロ。では他の国はどんなことをしているのか……チラっと覗いてみましょう。
<イタリア>
愛や幸福の象徴でもあるミモザの花を女性に贈り、日々の感謝を伝える日。それだけではなく、「家事や育児を男性が全部する」「レストランなどで女性限定のサービスなどが受けられる」らしいですよ!
<東ヨーロッパ>
「母の日」であり「女性の日」でもあるこの日は、男性は母親・妻・彼女・同僚など、自分にとって重要な女性のためにちょっとしたプレゼントを用意するようです。
<ロシア・ウクライナ>
ロシア・ウクライナでは、「女性をかわいがる日」とされ、男性は周囲の女性に(女性同士でも)花のプレゼントとお祝いの言葉を贈るそうです。しかも、ロシアでもウクライナでは3月8日は祝日になっています。
素晴らしいっ! そして羨ましいっ!! みなさん誰かからプレゼントされました? 労いや感謝の言葉、頂戴してます? かわいがられてますかー? あぁ……祝日として仕事を休んでベッドでかわいがられたい……。願望はさておき! まずは、なによりも自分で自分を称え、労ってあげることが1番大切じゃないでしょうか。疲れたカラダを癒し、リラックス効果もある自分へのプレゼントといえば……そう、オナニーですね!
自分へのご褒美として高級バイブを買うのもステキです。messyでは桃子さんさんやバイブバーのコンシェルジュさんがたくさん紹介してくださっているので、チェックしてみてください。
私はあまりお道具に詳しい女ではないので、今回は、いつもとは違うオナニーで“自分をかわいがる”方法をご紹介します。自宅にあるorすぐ買いに行けるような簡単お手頃オナニーで自分を癒してみてはいかがでしょう。
1 2