2011年のアイドル誌『Myojo』(集英社)の「Jr.大賞」では、「恋人にしたいJr.」「恋に一途そう」「告白がうまそう」「キスしてみたい」「やさしそう」「癒してほしい」などの14部門を制覇、翌年も「恋人にしたいJr.」で1位を獲得している。数多くの大賞にランクインを果たし、人気爆発した後の2013年の握手会でも、「中島って名字、ください!」と言われ「もちろん! 住所教えて、ご両親に挨拶しに行くから」と神対応は変わらない。
2013年に放送された『JMK 中島健人ラブホリ王子様』(日本テレビ系)は、カメラを相手に仮想のデートを繰り広げる“恋愛バーチャルドラマ”で観ていて恥ずかしくなるほどだった。Sexy Zoneがレギュラーを務めるラジオ番組『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)内のコーナー「しりとりゾーン」では「甘い言葉しりとり」「ドS言葉しりとり」「赤ちゃん言葉しりとり」を披露し、ファンの期待に応え続けている。
中島自身「僕はラブホリック(恋愛依存症)なんですよ。現実の僕の恋人はファンの皆さんですから」と発言したこともあり、ファンから恋愛の対象としてカテゴライズされていることを自覚している様子。だからこそ、人一倍、恋愛絡みのスキャンダルがファンに与えるダメージは大きいはずだ。もちろん本人は重々承知しているだろうが、ファンのためにもくれぐれも熱愛報道だけには注意していただきたい。
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