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KAT-TUN亀梨和也はなぜ特別待遇? 木村拓哉に誘われ、マッチの寵愛、WBCで中居正広の隣に…

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「KAT-TUN」Johnny’s netより

 KAT-TUNの亀梨和也(31)がジャニーズの先輩たちと共演し、その愛されっぷりがなかなか度を越してスゴいことが判明した。

 3月8日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演した亀梨。ジャニーズ年表をみながらトークを繰り広げる中で、その場にいる山口達也(45)とのある因縁が話題になった。山口が26歳、亀梨が13歳の時に「ジャニーズ野球大会」なるビッグイベントが行われたのだが、野球経験者で投手を務めていた亀梨は、変化球などを投げてガチで先輩たちと戦ったという。山口は亀梨のあまりの上手さに「コラッ! コノヤロー!」「変化球投げやがった!」と怒鳴りつけたのだ。

 カウントダウンコンサートなどを見てもはっきり分かるように、ジャニーズは年功序列の縦社会。後輩は先輩を立てなければならない。もちろんそれを若くして理解していた亀梨は最初こそ空気を読んでストレートだけ投げていたが、ジャニー社長に「手を抜いているよ」と指摘されたため、意を決して全力で投げる戦法に変更したという事情がある。だが、山口のキレっぷりは冗談というわけでもなく、周囲がヒヤヒヤしたそうだ。この出来事は山口も亀梨も未だに覚えているほど強烈なもので、板ばさみの亀梨には同情しかない。

 続いて、亀梨が近藤真彦(52)、東山紀之(50)、松岡昌宏(40)との食事会に出席した時のエピソード。国分太一(42)が「マッチさん、東山さん、松岡さんは本物の縦社会だから」と評した通り、食事会では近藤が座るまで東山も松岡も立ちっぱなしで待っていたという。もちろん亀梨も先輩にならって立っていたわけだが、なぜか近藤は亀梨にだけ異常に優しい対応をする。

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