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なぜアンチ大増殖? 土屋太鳳に「あざとい」「ぶりっ子」の非難轟々

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 映画宣伝のため3月は複数のバラエティ番組にゲスト出演した土屋だが、19日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で体調管理のため仕事現場でサラダを自炊する内容のVTRを流したもののその調理に30分もかかっていたことが明かされ司会の上田晋也にツッコまれただけでなく視聴者からも「料理できる私アピールうざい」と批判されるなどアンチ燃料を投下。さらに26日放送の『行列のできる法律相談所』(同)では、『水戸黄門』の飛猿役で知られる俳優・野村将希の息子で筋肉系イケメンとして注目を浴びる野村祐希と「実は幼稚園・小学校が同じ幼馴染み」であり中学以降も交遊がある仲だとして共演したのだが、野村は「久々に会ったときにどうしたの、その喋り方どうしたのって思った」と、土屋の喋り方が普段とは違うことにびっくりしたと暴露した。プライベートと仕事場で喋り方が異なるのは当然だと考えられるが……。

 共演の雛壇タレントたちから「とか言ってドキッとしちゃってるんだろ?」と野次られると野村は困惑の色を見せたが、土屋はまったく動じず「小さい頃同じお風呂に入ってました」とニコニコ。そんな土屋が今許せないことは、こうしたトークバラエティにおいて、芸人等の司会者が「女優はプライベートでも演技で男性をダマしてるんじゃないの? 女優の涙は信じられない。女優は怖い!」といった具合に女優イジリをしてくることだという。「私たちは一生懸命台本を読み込んで魂を削って演技しているのに」と、女優という職業に悪女めいたイメージを付着させることへの怒りを表した土屋。彼女の生真面目で清純、というキャラ付けはまるでブレない。

 最近では「清純いい子キャラ」を全面に出していたベッキーが一度のスキャンダルで失脚に追い込まれたこともあり、土屋にもキャラ作りし過ぎることを懸念する声はある。しかし一方で、飾らない自然体の女優だという吉高由里子が「変人」認定されてブーイングされることがあるのも事実。結局のところ、どう振る舞っても嫌われるときは嫌われる。芸能人、まして女優である土屋が素のままで勝負する理由などどこにもなく、清廉なキャラクターを貫くこともひとつの戦略だ。万人ウケではなくターゲット層にさえ刺されば問題ない、というのが今の芸能界の潮流である。ただ、清廉系は10代ならともかく、20代後半~30代にかけては幼稚かつ「ぶりっ子」の印象がどんどん強くなるため、脱皮の時期や方法を慎重に見極めなくてはならなくなる。少なくとも主演作品の本数では同世代女優の中でトップクラスといえるところまで上昇した土屋。うまく方向転換しアンチも味方に取り込む方策をそろそろスタッフ総出で考える時期かもしれない。

(犬咲マコト)

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