ゴシップ

「社長はギャラ未払いで逃亡中」元ミニスカポリスがTwitterで訴え、事務所のブラックすぎる労働環境が浮き彫りに

【この記事のキーワード】
結城ちか オフィシャルブログ「ちいちゃんねる」より

結城ちか オフィシャルブログ「ちいちゃんねる」より

 アイドルユニットの17代目ミニスカポリス(3月15日をもって活動休止)のメンバーであるグラビアアイドル・結城ちか(19)が、仕事のギャラが未払いである状況を自身のTwitterで訴え、芸能界の違法な労働環境が浮き彫りになっていっている。

 3月23日、アイドルグループ「白星☆ウィクトーリア」「Sluggers」などが所属している事務所「デイスター」の代表である丹野方博に対し、結城はTwitterで<ライブ活動5ヶ月分、フォトジョ撮影会のギャランティ未払いについて 先日中野坂上で話し合いの上、解決しましょうということで頂いた名刺の連絡先にご連絡させていただきましたがその後1ヶ月ご連絡が頂けないのでツイッターにて失礼します。早急のご連絡お待ちしてます>とリプライを送った。彼女のツイートが事実ならば、事務所代表者は30~40万円ほどのギャラを未払いのまま1年半、なにひとつ説明もないまま逃亡を続けていることになる。

 さらに、物販の運営に協力すると言いながらイベントの途中で抜けるなど、事務所スタッフの仕事への対応や態度は極めて不誠実なものだったという。そのくせタレントとギャラを折半させ、その折半分すらも支払わないというのだから呆れる。

1 2