結城はこれまで自身がかかわってきたアイドル活動のギャラ問題についても告白。5つのアイドルユニットに在籍・活動したが、そのうち3つの活動に関してはギャラが支払われることはなかったという。彼女は他のアイドルやメンバーに迷惑をかけないように事を大きくしたくないと考えていたそうだが、3月24日にはついに<十分待ったと思うので警察にいきます>と法的手段にでる旨をツイートしている。
同じく丹野方博のギャラ未払いに関しては、今年2月にも元17代目ミニスカポリス研究生・橘しおんも自身のTwitterで訴えていた。彼女の場合は活動した4カ月分のギャラが約束の期日を過ぎても支払われず、また芸能活動の一環として働いていた秋葉原vロンドベルでも給料未払い+不当な罰金(いわれのない当日欠勤扱いでマイナス2万円)というブラックすぎる扱いだったようだ。
橘も最初は結城のように話し合いをしたものの、約束した期日までにギャラが支払われることはなく、結局Twitterで世間に訴えるという強硬手段にでている。その後、ツイートが拡散され騒ぎになるとようやくギャラは払われたそうだが、まだ声を挙げていない多数のギャラ未払いの被害者アイドルが泣き寝入りしている可能性が考えられる。
(ボンゾ)
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