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山本裕典の解雇で不安視、三浦翔平も危うい!? 芸能界キナ臭い代表・藤井リナとの交友も…

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垣内りかInstagramより

垣内りかInstagramより

 3月24日公開の三浦翔平(28)×白濱亜嵐(23)主演映画『ひるなかの流星』が27日に発表された全国週末興行成績(興行通信社調べ)にて初登場5位を記録した。同日に公開された、同じく少女漫画原作の亀梨和也(31)主演映画『PとJK』は7位だったことを見ると、そこそこの好スタートを切ったようだ。

 三浦は、前クールである意味最も話題を呼んだ連続ドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)での“狂気演技”が記憶に新しいが、昨年には『好きな人がいること』(フジテレビ系)、『ダメな私に恋してください』(TBS系)にてヒロインと恋仲となる重要人物(しかし当て馬に終わる)を立て続けに演じ、ラブストーリーの常連である。容姿端麗にも関わらずパッとしない時代が長かった彼だったが、ついにブレイクしたと言えるだろう。

 そんな中、29日に垣内りか(元・愛内里菜)のInstagramに「素敵なお花見会に参加させてもらったぁ」と三浦とモデル・藤井リナとの3ショット写真を投稿した。早速コメント欄では「どんなメンバーですか!」「意外な交友‼」と驚きの声があがっているが、垣内はさておき、三浦と藤井に関してはちっとも意外ではない。

 三浦といえば『好きな人がいること』(フジテレビ系)撮影中に共演した山崎賢人や野村周平などと酒を飲んで泥酔状態になり、その場に居合わせた女性ファンに対し「おっぱいダメっすか?」と絡んでいたことや、数々の浮名を流してきた佐藤健と参加した合コンで、佐藤が女性陣のルックスが気に食わない素振りを見せると「ブース、帰れ!」と連呼するなどの非道らしい素顔を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられてきた。さらに『ウチくる!?』(フジテレビ系)出演時には、仲の良いTKO・木下隆行が「初対面で木下の頭をめがけて、シャンパンのコルクを投げつけて楽しんでいた」と暴露するなど、プライベートのやんちゃなイメージが強すぎる。その三浦と、常に関東連合との交流を噂されてきたキナ臭い人物・藤井との交友には、ほとんどの人が「やっぱりか」という印象だろう。

 三浦はバーニングプロダクション所属だが、その女性スキャンダルの多さから、同じくバーニング系列だった元俳優・山本裕典を彷彿させる。山本の一件により、バーニングは「プライベートの素行が度を越えた場合は解雇」という方針が明らかとなった。30歳目前にようやくブレイクした三浦だが、今のままではいつ山本のような悲しい末路を迎えてもおかしくない。一時のイケメンブームで終わらないためにも、私生活も気を引き締める時期が来ていると言えるだろう。

(夏木バリ)