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セカンドキャリアを歩み始めた元スター芸人たち~厳しい生き残り合戦

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 『キングオブコント2013』(TBS系)王者のかもめんたるは、王者にも関わらず『キングオブコント 2015』に再びエントリーした理由として、芸人活動のギャラだけでは「飯が食えなくなってきた」と語っていた。

 ウーマンラッシュアワーの村本大輔(36)はラジオ番組『ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でこのエピソードを話し、スポーツ界ではチャンピオンの肩書があればアスリート引退後もある程度やっていけるのに、芸人界ではそうはいかないと嘆いた。かもめんたるの岩崎う大(38)は2016年8月に『解決! ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演した際、月収が4万円程度のためバイトをして生活を賄っているという現状も語っている。

 エロ詩吟で大ブレイクした天津の木村卓寛(40)は、芸人のギャラだけではやっていけないためロケバスの運転手としての活動もしており、自分の胸を強く叩くネタでブレイクしたパッション屋良(40)も沖縄でテレビプロデューサーとして働くなど、一時のスターも今や地道な日々の仕事に追われている。

 2000年代にネタ番組で活躍した芸人たちの多くは現在おおよそ40歳前後、セカンドキャリアを真剣に考える頃だろう。他方、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎(42)はピーク時の月収250万円、今も営業などで月収60~90万円と明かしているように、テレビ以外の仕事で生き残ることも出来なくはない。10年後、今の30~40代の芸人たちがどうなっているのか。50~60代の大御所、40~50代の中堅芸人がしぶとくテレビ界の椅子に座り続ける中、10年踏ん張れる若手芸人はほんの一握りかもしれない。

(ボンゾ)

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