連載

「この変な“小栗旬ブーム”なんていらねぇ」綾野剛と小栗旬の人たらしぶり

【この記事のキーワード】

 ま、その心中相手(!?)の綾野剛くんは現在『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系)に主演中。彼も旬くんが見込んだだけある不思議な魅力を持つ役者さんよね。フランケンシュタインと人間の女の子の恋を描く切ないラブストーリーなんだけど、剛くんがすっかり“フランケンシュタイン”に見えるし、自然体な感じがイイ! アツが剛くんを紹介されたのは、同局のドラマ『Mother』でのことだったんだけど、みんな覚えているかしら? あの天使のように可愛かった芦田愛菜ちゃんを“ゴミ袋に入れて捨てた男“として登場したのよね。見た目も不気味で最強のクズっぷりを見せてくれて、Tプロデューサーは「綾野剛くん、絶対に化けるから」と太鼓判を押してたんだけど、役が役だけになかなか好きになれなかったのよね~。

 でも、話してみると「岐阜からヒッチハイクで出てきた」とか言うし、自身も陸上競技をやっていたから「毎年『箱根駅伝』を見て感動して泣いちゃうんです」なんて可愛いこと言うし、クールな見た目とは違う温かさを感じたのを覚えているわ。どことなく旬くんとも人柄に共通部分があるような気もするし、今回の『フランケン~』でもKプロデューサーは「いつか絶対に綾野剛くん主演のドラマを作りたいと思ってた。しかも人間じゃない役で」って嬉しそうに語ってたの。

 Kプロデューサーは亀梨和也くん主演の『妖怪人間ベム』を作った人で、主人公が人間以外でも上手くその心情を表現する凄腕Pなの。ホントは亀ちゃんも「フランケンにもなってみたかった……」って漏らしてたけど、残念ながら今は『ボク、運命の人です。』で人間役をやっているから惜しかったわね。Kプロデューサーは「亀梨くんも哀愁を帯びた表情が切なくてすごくいいし、ベムも適役だった。でも綾野くんもフランケンで新境地を開いてくれたら。実力のある役者だし、これからがまた楽しみな役者さんだと思う」って。剛くんも共演者やスタッフからの人気はバツグン。旬くん同様、演技に対しては真摯に取り組む “役者バカ”だしね。旬くんも剛くんも“男が惚れる男”なのよ。映画で共演した岡田准一くんや堂本剛くんも旬くんが大好きだし、まだまだ旬くん&剛くんの心中カップルの進化は止まらないでしょうね。

 何だか誰に聞いても2人の悪口を言わないから、たまにホント? って疑ってモヤっとしちゃう時もあるんだけど、人間力が高いんだからしょうがないんだろうな。今も旬、これからも旬、2人でGOしてってよね! それと、小栗会の新メンバーが入会してきたらまた教えてね。次の注目株として知っておきたいから、どうぞよろしくね!

1 2 3 4 5

秘密のアツコちゃん

約20年間、アイドル、タレント、女優、俳優、監督や脚本家など、さまざまな業界人とともに仕事をしてきた結果、気づけばとんでもなく情報通に。毎日、テレビ局や出版社、レコード会社や映画会社などに日々出没し、マスコミ界隈をふわりふわりと歩き回っている。