
『7LOVEs 』
一徹のSILK LABO×GIRL’S CH・W専属第4弾。そして、先日卒業を発表した渡部拓哉の最後の作品『7LOVEs 』がDMM.comにて配信されています。2人以外にも、有馬芳彦、北野翔太、麻生蛍太、浅井陽登、菅田陸斗と豪華メンツが勢揃いした大作ドラマです!
2016年8月31日の海で偶然出会った藤堂誠司(一徹)、真咲信二(有馬芳彦)、天地光太郎(北野翔太)、青木千春(麻生蛍太)、一ノ瀬純(浅井陽登)の5人。全員がフリーだったため、別れ際に「クリスマスにもう一回会う」「誰が一番可愛い彼女を連れて来るか勝負しよう!」という約束を交わし、それぞれが再会の日までに奮闘するという物語です。早速第二話を見てイキましょう!
【前回までのレビューはこちら】
・第一話:一徹、有馬芳彦、北野翔太…エロメン5人が浜辺でわちゃわちゃ!
まずは一徹扮する藤堂誠司。もともとは東京でサラリーマンとして働いていた誠司には、当時付き合っていた彼女がいたそう。しかし、海でペンションを開くことが決まり、いざ現地で頑張ろうとした際にフラレてしまったとのこと。その後、結局ペンション経営も上手くいかず、再度東京でサラリーマンとして働き始めていたある日のこと。
家に女性(大槻ひびき)と帰宅した誠司は、どちらからともなく勢い良くベッドになだれ込み、激しいキスを交わします。お互いに自分の洋服を乱雑に脱ぎ(仕事帰りの誠司のスーツ姿はキマってますよ☆)、無我夢中で求め合います。しょっぱなからボルテージはピークに達しているにも関わらず、首筋から胸、お腹にアソコ、そして脚と、抜かりなく愛撫する誠司。大好きな彼氏や旦那さんとの久々のセックス、みたいな雰囲気です。
案の定、その女性はマオという振られた元カノ! それもマオから連絡したようで、翌日には「びっくりしたよ~、嬉しかった」とニヤニヤしながら浮かれている誠司。そして、告白するのですが、再度振られてしまいました。それも、そもそもマオは昔から共通の男友達と付き合っていたのですが、振られてしまい、寂しさを紛らわすために誠司と付き合ったのだとか。う~ん、切ない。でも、しっかり全部話すマオも偉いですね。これには誠司もきょとん顔で硬直するのですが、「あ、そっかそっか!」と明るく振る舞い2人のシーンは終了しました。本作の一徹は、とにかく良い人オーラがすごい!
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