初夜に“繋がる”ことはできませんでしたが、ここから七海くんの猛アタックがスタートします。七海くんって猛禽要素もあるんだけど、ひたむきに、純粋にアタックする七海くんの姿は「がんばれえええ! あとちょっとで槌田落ちるぞー!」と応援したくなる。というか、チンピラに絡まれた時には、まさかの七海くんが蹴散らすという心強い一面も。え、可愛くって強い(おまけにエッチ)って無敵じゃないですか!?
あと、作者もあとがきで言及していましたが、このマンガって要素がてんこ盛りすぎるんですよね。年下+女装+低身長攻めだし、ヒゲ受けだし。読後のお腹いっぱい感がすごい一冊です。ありがとうございますー!