クッキー土台の材料を入れます。
面倒なので粉はふるいません。
砂糖や小麦粉にダマダマがあった場合は混ぜつつ潰していきます。
指で潰れなかったダマダマの塊があったら捨ててしまいましょう。
ボソボソになってきました。
溶き卵投入~。混ぜます。こねます。
まとまりました。
バターを塗りつけ、小麦粉をまぶしたケーキ型に移動します。
この生地を手で伸ばしつつ貼り付けていきます。
指の跡……何だか念がこもっているようで怖いですね!
焼いてしまえばわかりませんが、味噌こしの棒で整えていきましょうか。
厚さは4~5mmってとこでしょうか。
生地に穴を空けていきます。
ドスドスドス……
生地全体にドスドスドス……と空けていきます。
土台の下準備完了です。
さて、中身を作ろうかの。
レーズンをふやかすお湯を沸かしておきます。
砂糖とクリームチーズをボウルに入れます。
砂糖のダマダマ潰し中。
先に潰しとけよって話ですけどね。忘れてたんですわ。
ドスッ!
泡立て器がクリームチーズに食い込みます。
初めて作った時は「これからどうしろって言うんだ!」と思いました。
箸やらスプーンやらで掻き出しながら混ぜていきます。
いちいち箸やらスプーンやらで掻き出さずにスマートに混ぜてる人っているのでしょうか?
方法を教えて欲しいです。
……手のかかる奴め……
き、希望が……
念願の「クリーム状」です。
ヨーグルト・小麦粉を入れて混ぜます。
卵~。
混ぜます。
お湯が沸いたらレーズンをふやかします。
小麦粉を少々用意しておきます。
まぶすとレーズンが生地の底に沈まないんだそうな。
さて、そろそろ余熱入れようかの。
「160度で50分焼く」の下準備余熱です。
私がもたつくと、余熱完了の音からピーピーと目覚ましのスヌーズのように催促を受けます。
「ちょっと、あんたが準備してって言うから熱くなったのに、あんたの方が準備できてないじゃんよ?」
と責められている気がします。オーブンに口がついてなくて良かったです。
さらにもたついた場合、しびれを切らしたオーブンがあたため停止。
そんなわけで、いつも余熱を入れるタイミングが早過ぎるので今回は遅めにしてみました。
いまだにタイミング良く余熱完了した試しがありません……。