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AVマンネリ期にもってこい! イケメンボイスと濃厚エロ表現に脳が溶ける「エロアニメ」の魅力

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女性のためのアダルトサイト・Sugirlを開設して、早2年半。飽きっぽい性格の割にはよく続いていると思いますが……いくらAVが好きだとは言っても「今日はなんだか気分が乗らないな」っていう日もあります。日課なので、とりあえずいつも通りAVを見始めるのですが、そういう時は決まってまったく興奮しないんです。だが、しかし。アラレはこの状況に陥った時の対処法を十分に心得ております。その方法は、ずばり、二次元に逃げること。エロアニメは至高です。癒しです。

ということで、今回は「エロアニメの魅力」に迫っていきたいと思います。

イヤフォン推奨! 脳が溶けるほどセクシーなイケメンボイス

エロアニメの最大の魅力は、声優陣にあると言えます。一般向けアニメにも出演しているようなイケメンボイスを持つ声優が名前を変えてエロアニメで声優をやっていることも多いです。声優は声で表現するプロですから、セックスシーンの喘ぎ声だって最高にセクシー! もちろん、地声の良さもありますが、さすがの表現力なんです。

女性向けに「ドラマCD」や「シチュエーションCD」いうものが数多く発売されているのをご存知ですか? CDにはイケメンボイスによる、シチュエーションに沿った萌える会話が収録されています。一方、男性向けの「ドラマCD」はまったくと言っていいほどありません。そのことからも、女性が声に対して敏感であり、興奮する重要なポイントであることが伺えます。

実写のAVでは、そもそも男優がそこまで激しく喘ぐことはありません。稀に、男優がアンアン喘いでいるものもありますが、ちょっと引いてしまうこともしばしば。しかし、エロアニメのイケメンボイスの喘ぎは不思議と嫌悪感が湧かないんです。二次元なので、登場人物も基本的に顔立ちが整ったイケメンですし、とにかく声がいいから嫌じゃないのかな、と勝手に分析しております。

イヤフォンやヘッドフォンを使うと、エロい吐息が耳にかかるような臨場感を味わうことができて脳がとろける上に、言葉責めが始まるとさらにヤバいです。もう、どうにでもしてください、というような……。

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アラレ

年間3,650本のAVを観る独身アラサー。東京某区在住。好きな言葉は有給休暇。2014年、日課のオナニー中に「女性向けアダルトサイトの運営」を閃きsugirl(シュガール)を開設。思春期から男性向けAVを観まくっていた経験を活かし、女性も楽しめる動画を厳選して公開中。

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