これを受け、研さんは実家(@森)に帰って、父・深志研太郎の机を漁り、サキさんとの2ショット写真を発見。とあるノートを熟読したことで、すべての記憶を取り戻したんですね~。そして、その写真と「僕は昔の記憶を思い出しました。120年前、僕はひとりの女性に恋をしていました。サキさん、津軽さんの先祖です。怪物になった僕の菌がその人を殺めてしまったのです。僕はすべてをラジオで話します。津軽さんのことをお願いします」と書いた手紙を稲庭先輩に送付。研さんは、「1867年に北陸の貧しい農家で生まれ、コレラという病気が流行っていて大勢の人が亡くなり、家族を失いました。僕の本当の名前は山部呼六と言います」と思い出したことのすべてをラジオで話し始めました。
来週予告では、サキさんと呼六さんが楽しそうにキャッキャしている回想シーンが! その呼六さんがものすごく可愛いんですよ!! そもそも、ラジオで自分語りをする研さん、いや呼六さんはかなり饒舌で、目つきも何だか違って見えて……ここへ来て新キャラにキュンキュンできるとは思ってもみませんでした。いよいよラスト2回となりましたが、ストーリーはさておき、綾野剛の新たな可愛さは楽しめそうですよ!
(ドラマウォッチ:ナチョス)
・第一話:綾野剛の入浴シーンがエッチ…いつの間にガチムチ体型に?/『フランケンシュタインの恋』第一話レビュー
・第二話:可哀相な怪物・綾野剛が可愛いすぎて死にそう…!!/『フランケンシュタインの恋』第二話レビュー
・第三話:綾野剛に続き、恋敵・柳楽優弥まで可愛さ発揮! いい男しかいないアタリドラマ/『フランケンシュタインの恋』第三話レビュー
・第四話:視聴率低迷の原因は二階堂ふみの棒演技ではない?/『フランケンシュタインの恋』第四話レビュー
・第五話:ヒロインの病状は? 四角関係は? 雑すぎるラブストーリー描写に唖然/『フランケンシュタインの恋』第五話レビュー
・第六話:綾野剛の“超気の毒展開”が見てられない! どす黒いキノコ菌をばら撒き「ごめんなさい…」
・第七話:ヒロインは川栄李奈? 困り顔しかしない二階堂ふみの無能ぶり
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