1位:渡部篤郎(38.9%)
「中年の男性なのにあの肉体美と、何を考えているのかわからない余裕のある微笑みがセクシー。あの落ち着いた雰囲気はそのままなのか、変貌するのかとベッドシーンも想像してしまう(32歳)」
「頑張らない、ヤル気のない喋り方と、あんまり聞こえない声がエロい。にやっと広角を上げる笑い方も大好きです(35歳)」
「ダンディだし、色気の塊だと思う。渋い演技が日本一似合う(28歳)」
【一番エロさを感じる作品】
ドラマ『美しい隣人』(フジテレビ系)
「直接的でない描写のベッドシーンがエロかった(32歳)」
ドラマ『ケイゾク』(TBS系)
「渡部さんを初めて見た作品で、食い入るように見てました。あの独特な雰囲気がクセになります(38歳)」
ドラマ『愛なんていらねえよ、夏』(TBS系)
「スーツやよれよれの白シャツがものすごい似合ってた。『ケイゾク』ほどほざけすぎてない渡部篤郎が最高だった。今でも1年に1回は拝むドラマ(42歳)」
その他
・吉田綱太郎
「ハゲ具合、声など存在そのものがエロ」
ドラマ『東京センチメンタル』(テレビ東京)
「日常に近いエロさ」
・安田顕
「への字にしたときの唇がいい」
GLAY『DIAMOND SKIN』のPV
「R18になったほどの釈由美子との激しいラブシーン。楽曲の良さも相まって、なんかもう、たまりませんでした」
・阿部サダヲ
「一般的なイメージとは違う“グループ魂”のドSキャラ」
映画『夢売るふたり』
「ダメ男を演じているのですが、守ってあげたくなるような魅力と、濡れ場で見せる激しいドSの一面」
・池松壮亮
「まず名前。壮という漢字がどうしても妄想してしまう。そしてあの眼差し。すごく純粋さを感じる。めちゃくちゃにしてほしくなる。体も適度に筋肉が付いていて良い。クズだけど好きだった元カレに似ている(笑)」
映画『愛の渦』
「ハプニングバーで出会った相手を本気で好きになってしまう役。3回目のセックスで心が通じ合い初めてキスをするシーン。欲望と純愛がない交ぜになる演技が素晴らしい」
・藤竜也
「経験から匂い立つ色気」
映画『愛のコリーダ』
「やはり本番。あと、兵士の行軍の横を、逆走するように背中丸めて歩く姿がいじらしくて」
……他にも、佐藤浩市、野村萬斎、木村拓哉、松坂桃李、菅田将暉、星野源などなど、記載しきれないほどたくさんの名前があがりました。その中で1位を獲得した「渡部篤郎」。どんなに筋肉ムキムキのマッチョブームが来ても、ブレずにずっと細い身体。49歳にしてあの細さを保っているなんて、努力もされているのかもしれませんが、一種の才能だと思います。痩せ型エロ俳優の代名詞です。とはいえ、渡部篤郎を見ると、どうしても内村光良のモノマネ「ミスターアンニュイ」がよぎっちゃうんですけどね。
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