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ポルチオまで届く体位「松葉くずし」! 中イキポイントは「角度」

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Photo by Danny Norton from Flickr

こんにちは。最近パンダの動画ばかり観ている大根 蘭です。癒されます。

俗に「クリイキ」よりも深い快感を得ることができるとされている「中イキ」。中イキには、相手のちんこと自分の膣との相性が大きく作用するものですが、それ以外にも、奥に当たりやすい体位や密着感が重要ポイントだなあと常々思っております。

というわけで本日は、密着感が高く挿入も深い体位「松葉くずし」をご紹介します。男女ともに1度体験したらクセになるといわれるこの体位。まだ経験のない女性は是非試してみてください!

中イキやすい「松葉くずし」

女性が仰向けの状態で挿入。その後、男性が女性の片足を抱え込み「松葉くずし」の完成!

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交差してまぐわってますね~

正常位のように女性が仰向けの状態で挿入してから体位変更するとスムーズだと思います(対面座位のようにそのまま正常位に流れやすいのも◎)。

この体位は、女性の足を持ち上げて男性の足と交差させるようにして挿入することで、太ももやお尻の肉の抵抗がなくなり、ちんこの根元まで挿入することができます。女性が深い挿入感を得るだけでなく男性の恥骨部分がクリに当たってダブル刺激! 男性が上体を起こすことで、別の角度から膣を刺激することもできるため、お互いに気持ちいいポイントも探しやすいのです。ただ、ピストン運動をするには自由がききづらい体位でもあるので、男性は「もっと腰ふりてぇ~!」と思うかもしれません。が、ポルチオは強いピストン刺激で痛みを感じる女性が多くいますし、激しいピストンは必要ないので女性にとってはベスト体位かもしれません。

短小ペニスでも、ポルチオに届く体位

◆おっぱいが流れない!

同じ「松葉くずし」でも、女性が仰向けになる方法ともうひとつ、女性が横向きになる松葉くずしは、男性の視覚的興奮も与える体位です。

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自然に“寄せるおっぱい”のいっちょあがり!

正常位でもおっぱいは見えますが、重力の仕業で横に流れてしまったり形が崩れてしまう方も少なくないでしょう。流れを食い止めるために両腕で寄せたりすると、集中力に欠けてしまいがち……。横向き松葉くずしの場合、おっぱいの肉が中心に集まり揺れやすい体勢になるので、あまり胸が大きくないことを気にしている女性でも、この状態なら気にならないかもしれません(即席巨乳気分)。さらに、横向きは男性が挿入中に手でおっぱい愛撫もしやすい体位です。

◆男女・逆パターンは「宝船」

先ほどと逆に、男性が仰向けになり女性がカラダを起こすパターンの「松葉くずし」は、「宝船」と呼ばれます。この体位は、女性が自分で腰を動かしやすいので、クリや膣内の快感スポットを積極的に刺激できます。

「松葉くずし」や「宝船」は、正常位ではポルチオに届かない短小ペニスの彼でも、深く挿入できるのが嬉しいですね。

「松葉くずし」注意点

お互いに足をVの字に開いて組み合わさる「松葉くずし」は、角度がポイントになります。男性が彼女の最奥に届くように少し腰を動かすとベストスポットを見つけられるのではないでしょうか。ベストな角度で挿入されていると、ペニスが根元まで挿入されますが、途中で骨に当たる感覚がある場合は、角度が間違っています。そのまま続行すれば、女性は痛みを感じてしまいます。お互いに角度を確認し合いながら行えるといいですね!

(大根 蘭)

大根 蘭

365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女でございます。