
カラーも豊富!
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先日、バイブビギナーでも安心してバイブを購入できる方法をお伝えしました。
▼矢口真里「バイブってどうやって…」バイブビギナーがバレずに安心してアダルトグッズを購入する方法
女性用アダルトグッズは、デザイン・機能ともに進化を続けています。2001年に発売してから、女性たちに人気を集め今もなお、支持され続けているのは、Gスポットを的確に刺激するバイブ「オルガスター」! (一般的にはバイブの一種に分類されると思いますが、製造販売元の株式会社メルシーではローターに分類されているようです)。「女性がオーガズムを経験するため」に女性が考案し、多くの一般女性にモニターとして様々な意見を参考に研究を重ね、作られた商品です。

コンパクトで可愛い
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素材の優しさとフィット感が堪らない!
挿入時にデリケートな膣内を傷つけないよう、素材はプニプニと柔らかく、安全性の高さを感じます。膣内に挿入するとフィット感バツグンの先端部。興奮した膣の動きに応じて膣壁を押しながら、徐々に奥へ移動して快感へ導いてくれるのが特徴。「カリ」部分も設計されているので抜けにくいのも嬉しいです。
膣内の振動だけでなく、胴体付け根の凹凸がクリにジャストミート! 「オルガスター」をクルリと回して、凸凹を膣と肛門の間「会陰」に当てても気持ちよいです。外と中のダブル刺激が絶妙な快感をもたらします。
ちなみに、振動はワンパターン(強弱の調整は可能)で、膣内でグイングイン動く“スウイング”はないので、強すぎない刺激がバイブ初心者の方にも安心です。販売価格は1,200から1,500円とお手頃なのでトライしやすいのではないでしょうか。
しかし、膣の位置や深さには個人差があります。
▼セックスで痛みを感じるのは、膣の位置が関係? 性交痛の軽減と対策を考える
人によっては「クリに届きづらかった」というクチコミも見られますので、サイズの詳細なども目を通してみてください。

「オルガスター」のサイズはこのようになっています
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膣トレ効果も期待
「オルガスター」の嬉しいポイントは、まだあります。それは、膣トレ効果……つまり膣圧の向上も期待できる商品なのです。なんて魅力的! 快感を感じると女性の膣はキューッと締まりますが、この商品の特徴のひとつである“フィット感”は、繰り返し使用することで、締まりのいい膣を作るトレーニングをしていることに繋がるようです。快感と膣トレ、みんな大好きお得な一石二鳥をお試しください。
オルガスターの種類と特徴
「オルガスター」はシリーズ作品であり、派生商品も含めるとその種類はなんと全6種類!ここではそのすべてを解説していきますので、ぜひ自分に合う「オルガスター」はどれかを考えてみてください。
◆オルガスター
まず一番シンプルな「オルガスター」ですが、こちらは上記画像の通りごくごく普通サイズといった印象。どれを購入しようか決められないときには、まずこの「オルガスター」を選んでおけば間違いないでしょう。 定番商品のため、カラーバリエーションも年々増えているのが特徴。スケルトンカラーから、より可愛らしくなったミルキーカラーまで豊富に取り揃えられています。
◆オルガスターBIG
「オルガスターBIG」は通常の「オルガスター」を一回り大きくサイズチェンジしたアイテムです。挿入部分の一番太い箇所が30mmから40mmに変更されているほか、長さも60mmから80mmへ。ちなみに日本人の亀頭平均サイズは約35mmだと言われているため、平均よりやや大きめといった感じでしょうか。
挿入になれている方なら、「オルガスターBIG」のほうがフィット感強く、快感も大きいかと思われます。
◆ハイパーオルガマックス
「ハイパーオルガマックス」は「オルガスター」の一度入るとぴったりフィットして抜けない形を活かして作られたスイングバイブです。挿入部分にスイング機能がついており、スイッチひとつでヘッドが回転。Gスポットを刺激し続けます。
サイズは挿入部分の一番太い箇所が38mm、長さが90mmです。通常の「オルガスター」が初心者向けであれば、こちらはバイブにそこそこ慣れている中級者以上向けといったところでしょうか。
◆オルガスターai
「オルガスターai」は「オルガスター」全体につぶつぶとした突起をつけたアイテムです。挿入部分の一番太い箇所は「オルガスター」と変わりませんが長さは65mmとやや長くなっています。また、くびれ部分が通常の「オルガスター」よりもなめらかになっているため、挿入しやすさもアップ!それでいて抜けにくさは変わりません。
なお、イボイボが気持ち良いかどうかについては口コミ評価でも分かれているところです。人によってはイボイボが硬くて痛い場合もあるので、たっぷり濡れて滑りがよくなっている状態でも痛い場合には使用を控えたほうが良いでしょう。
◆ベイビーオルガ
「ベイビーオルガ」は「オルガスター」をミニサイズに変えたアイテムです。持ち手を含めた全長でも10cmしかなく、持ち歩きたいという人から人気を集めています。
もちろん太さや長さもコンパクトになっているため、普段遣いとしては物足りないかもしれません。ただ、挿入部分がキャップ式になっており、外すことで振動を直接クリトリスなどに当てることができるといったメリットもあり。こっそり外出先で……など、ちょっとした変態プレイを楽しむのに良い「オルガスター」かもしれませんね。
◆オルガフェミ
「オルガフェミ」には無印のものと「オルガフェミRC」がありますが、前者に関しては「オルガスター」を膣トレ専用器具に変えたアイテムです。シンプルな構造でバイブ機能もありませんが、挿入したまま普段の生活をしてしまってOK。日常的に膣トレしてしまいましょう。また、スカートを穿けば挿入していることが分からないため、外に着けていくプレイもありですね。
つづいて「オルガフェミRC」ですが、こちらは「オルガフェミ」にワイヤレスタイプのリモコンがついたタイプです。
「オルガスター」らしいデザインのほか、「オルガフェミRCトライ」「オルガフェミRCデュアル」といった別デザインもあります。膣トレにはもちろん、カップルでのお散歩プレイにも使えるでしょう。