指原さんの初期のルックスレベルは森戸さんの初期の比じゃない。森戸さんはそもそも最初から可愛かったけれど、指原さんはバラエティ番組などでも散々弄られているのでハッキリ言わせてもらうが、決して美人タイプではありませんでした。普通の、若い女の子。そんな感じ。
こちらがAKB48加入から1年後の2008年の指原さん。2010年に指原さんはこの写真をさして「ポーズがダサい」と振り返っていますが、今と比べるとそういうレベルではない! 明らかに子供で、野暮ったい。この当時15~16歳なのだから無理もありません。
こちらは2010年5月の指原さん。決め決めの自撮りにも関わらず、何も盛れていないかのように見えるほどの仕上がり。カラコンをしていないせいか(おそらく)、目力なし、現在のような髪の輝きや唇の魅力も全然ありません。オーラがない。
こちらは2011年12月の指原さん。カラコン入りましたね。この頃は『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーになっており、すでにテレビでかなり活躍していましたが、まだ垢ぬけ切っていない感じがあります。女子ウケはしないかな、という感じ。
こちらは2013年9月の指原さん。大ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」がリリースされた翌月ですが、お肌が発光しはじめています。自撮りが上手くなっただけ? アプリの進化? いえいえ、確実に垢抜けはじめているのです。
こちらは2014年4月の指原さん。自撮りじゃなくとも「可愛い」のレベルにまで達するほど成長しました。
そしてこちらが最新版2017年6月の指原さん。垢ぬけ切った!!! この写真は自撮りでも、キメ顔でもないのですが、それでも美人に見えますよね。ついに芸能人としてのオーラをビンビンに放射する段階まできました。指原さんの凄いところは、10代から20代にかけて非常に自然な変化で「垢抜けた」というところ。自然な顔のまま、「自称ブス」から「ちょっとした美人」に、「ちょっとした美人」から「オーラのある美人」に進化しています。美容整形ゼロかどうかはわかりませんし、ご本人が公表することもないでしょうが、仮に美容クリニックに出入りしているとしても、大成功の部類ではないでしょうか。
(ボンゾ)
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