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Kinki Kids堂本剛の不在にそっけない態度の堂本光一。中年アイドルのちょうどいい距離感「わざわざ口にしないのがらしいよね」

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『KinKi Kidsのブンブブーン』フジテレビ公式サイトより

『KinKi Kidsのブンブブーン』フジテレビ公式サイトより

 KinKi Kidsの堂本剛(38)の突発性難聴発症により、6月28日放送の『テレ東音楽祭2017』に続き、7月1日放送の音楽番組『THE MUSIC DAY 願いが叶う夏』(日本テレビ系)も堂本光一(38)の単独出演となった。7月3日放送の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で光一は、同番組にて名曲「Anniversary」の2番を歌唱した理由を明かしたのだが、ここで垣間見えた光一と剛の関係性に世間からは絶賛の声が上がっている。

 1人での出演となった『THE MUSIC DAY』では、嵐の松本潤(33)・相葉雅紀(34)と共に、21日に特別版が放送される予定の伝説ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)の主題歌「愛されるより 愛したい」を披露した光一。さらにソロでは2004年に発売した「Anniversary」を歌い上げた。

 7月3日の『ZIP!』では『THE MUSIC DAY』のベストシーン特集が放送された。そこで光一は、「Anniversary」の2番を歌った理由として、「いるだけでありふれた日々がとてもアニバーサリー(記念日)という歌詞がしっくりくるなと思って2番を歌わせてもらった」とコメントした。まるで不在だった剛を想っての発言に聞こえるが、やはりインタビュアーも「やっぱりそれは剛さんへの思いと重なった?」と質問。しかし光一はきっぱり「いや、ありません」と即答したのだった。

 この光一の姿に視聴者からは、「近すぎず、だけど相手のことを思うキンキのこういうところが好き」「40間近の男2人の関係性はこのくらい表に出ないのがいいと思う」「今回、2番を歌ったことで光一くんの気持ちはわかってるわけだし、わざわざ口にしないのがらしいよね」といった反応。

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