
Photo by Karine Basilio from Flickr
こんにちは。ガリガリ君を両手持ちで嬉しそうに食べている外国人を見ました。美味しいですよね。こんにちは、大根 蘭です。
フェラチオ中の舌の動きや吸引必須バキュームフェラなど、フェラチオテクニックにはいろいろありますね。
▼フェラチオ中の舌の動きがわかる! タテ・ヨコ・グルリ…舌使い基礎4選
▼バキュームフェラ、意外とやれる。ジュボボボボ…吸引と圧迫が肝心!
そこで、ふと思ったのです。フェラチオといえば、相手のちんこを舐めたり吸ったり、口の動きだけに気を取られがち。しかし、フェラの体位も色々あるんだろうなぁ~、と。基本というか定番体位は、仰向けの男性の両脚の間に女性が入り込むポージング。仰向けの男性の顔に跨って“お互いに舐める”パターンのシックスナインも定番ではなくとも有名なフェラ体位のひとつと言えますね。
▼「シックスナイン」は舐め合いっこが醍醐味の体位! 動きすぎ、動かなすぎ…双方同時の愛撫は配慮が肝心
ということで本日は、いつもとは違うけど取り入れやすいものから、体の柔軟な男性には是非トライしていただきたいユニークな体位まで、新たな興奮で楽しめるフェラ体位を5選をご紹介したいと思います。
支配欲を満たす「仁王立ちフェラ」
この体位は経験のある方も少なくないのでは? 足を開いて立った男性の股の間に膝立ちのスタイル。男性側はフェラ姿を見下ろすことができ、女性は服従ポーズでマゾヒズムをくすぐられます。仁王立ちといっても、男性は膝立ちの女性に合わせて膝を少し曲げる協力が必要になるので、意外と足腰の筋力が必要。興奮した男性が頭を押さえたり腰を振ってしまうと、ちんこが喉の奥を突くイラマチオになってしまう場合もあります。苦しいと感じたらストップしていいんですよ!
▼「イラマチオ」は 本格SMプレイでありフェラチオの延長じゃない!
定番フェラの延長でできる「ちんぐりフェラ」
仰向けの男性の両脚に挟まれた体勢の定番フェラの流れで彼の太ももの裏を持ち上げるようにする体位です。腰が持ち上がる体勢になるので、玉袋や蟻の門渡り、アナル舐めをしたい女性には丸見えで愛撫しやすい体位です。足を持ち上げたままだと両手が塞がってしまい自由が利かないので、男性に自分で太ももを支えてもらうよう促しましょう。両足を顔側に押しすぎると相手が息苦しい体勢になってしまうので気をつけてください。
横並びに座った流れで「座りながらフェラ」
セックス前やセックスの休憩中、ベッドやソファで横並びに座りながらフェラに移行しやすい体位ですね。男性の腕は余裕で女性の頭に届く距離なので、フェラ中にナデナデしてもらうのもイイ(押さえ込むのはダメ)! 上半身を横に倒す体勢は結構しんどいので、前戯をはじめる“きっかけフェラ”として短時間、するくらいがいいと思います。
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