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坂口杏里がキャバ労働でホスト通い復活? やっぱりホスト沼から抜け出すのは困難なのか

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ANRIのInstagram(anri6450)より

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 知人のホストから3万円を脅し取ろうとしたとして恐喝未遂で逮捕され、先月に不起訴処分となったANRIこと坂口杏里さん(26)。そんな彼女が、ホスト通いを再開したと7日発売の「フライデー」が報じています。ホストクラブに通うこと、いわゆる“ホス狂い”はなかなか辞められないものなのでしょうか。

坂口杏里ホスト狂い復活?

 「フライデー」の記事によれば、坂口さんは現在六本木の高級キャバクラに勤務しているそう。その店は芸能人関係者の常連も多い、完全会員制のクラブ。彼女は6月中旬からその店に勤めていて、毎日のように出勤しているそうです。同記事では坂口さんのキャバクラ勤務だけでなく、彼女が新宿・歌舞伎町へ向かう姿もキャッチしています。6月末、キャバクラの勤務後に歌舞伎町へ向かった彼女は、その先でホスト風の男性と合流し、ホストクラブがあるビルに入っていったとのこと。それから2時間後の早朝4時、彼女は先程の男性と一緒に店から出てきて、タクシーで自宅へと帰っていたそうです。

 記事には、マスクを付けた坂口さんがホスト風の男性と歩く写真も大きく掲載されています。坂口さんは本当にホス狂いに戻ってしまったのでしょうか。彼女、AV女優に転向した理由もホストクラブで作ってしまった多額の売り掛け(ツケ)を払うためだと言われていたりしますが、それでもまた「ホストに行きたい」と思ってしまったのでしょうか。

辞めたくても辞められない

 元ホスト狂いの筆者は、指名していたホストが業界から足を洗ったのをきっかけにホスト通いをすっぱり辞めることができました。でも「通うのを辞めたい」と思ってもなかなか辞められない女性もいるようです。

 筆者をホストクラブに誘ってくれたソープ勤務の女性(29)がそのひとりです。その女性は20代前半からホストクラブに通っているそうです。もう何年もホストクラブに通う日々を送っていて、本人も「お金かかるのは知ってるけど辞められない」と言っていました。

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月島カゴメ

アニメもゲームもBLも嗜む雑食系オタク。最近はキッズアニメ(プリパラ)を見ている時が一番楽しい。オタクのくせに変な行動力がある。なお、貞操観念はほぼない。元風俗雑誌編集で元ホス狂い。

twitter:@kaaagome_